眠気が覚めるマンガ!

眠気覚ましのお供にこの1冊がオススメ!「眠気が覚めるマンガ!2022」はこれだ!

もの凄く久しぶりにやりますこの企画。

「眠気が覚めるマンガ!2022」

このblogを初めた最初の年である2015年にやったきりで、今回復活となります。

というのも、今年は実に4年振りに更新再開し、どうにかこうにか年末までやり続けられたからですね。つまり一番更新する気力がある時にだけ開催される企画です。実にレア。

また、この企画はあくまでこのサイトを更新している私自身の好みに寄ったものであるところをご理解ください。世間で人気だからというものや、売れているからというものを選ぶわけではありません。あくまで私がこの1年で読んで、思わず眠気が覚めてしまったものを取り上げます。ですので、今年発売ということにもこだわるつもりはありません。つまり読んだものであればなんでもありです。

それと、ランキング形式ではなく列挙にしようと思います。面白いものは甲乙つけ難いですし、どっちが上とか下とかというのも何を求めるかによって変わりますので、ランキングにする必要もないかなと思った次第です。


以下が結果となります、それでは適当にいってみましょー。



■もういっぽん! (既刊 1~16巻、以下続刊)

もういっぽん! 1 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-02-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.5
¥396

15巻の感想はこちら(2回目の金鷲旗、青春と若さをぶつけ合う)
16巻の感想はこちら(最高に熱い青春ドラマが眩しすぎる)

いま一番激推しの作品。おそらく今年一番涙を流したのもこの作品。凄く熱くて、凄く青春していて、凄く輝いていて、読んだ人みんなに愛を教えてくれる作品です。こんな青春ならもう一度高校をやり直したいとまで思わせてくれます。

何より、柔道をテーマにしつつも、柔道に勝つことが全てではないところが素晴らしい。主人公たちは当然優勝を目指すわけですが、彼女たちよりもよっぽど練習していて強い人たちがいて、決して適わないということも理解しています。

だけど、彼女達の第一の目標は柔道を楽しむこと。なので勝てなくても、それはもちろんとても悔しいことだけど、何よりも楽しんで後悔の無いように柔道に励んでいるのです。その姿がとても美しくて、いとしくて、応援したくなります。

熱い青春が読みたければ必読です。






■忍者と極道  (既刊 1~7巻、以下続刊)

忍者と極道(1) (コミックDAYSコミックス)
近藤信輔(著)
講談社 2020-04-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.6
¥0

6巻の感想はこちら(生首エンターテイメントはグラス・チルドレン篇で大きな転換期を迎える)
7巻の感想はこちら(忍者と極道の共闘は生首エンターテイメントを最高潮に盛り上げる)

連載開始当初から目をつけていた生首エンターテインメント。実は個人的には、最初の1~2巻はとても面白く読んでたのですが、3巻からの殺島戦は少し落ち着いてみていました。それが、5巻以降のグラス・チルドレン篇からもの凄く面白くなったと感じています。

そしてなんと、このグラス・チルドレン篇は、今連載で掲載されているところが最高潮に盛り上がっているのです。おそらく収録は8巻か9巻になるのだと思いますが、間違いなく「忍者と極道」史上最も面白い話と言えるでしょう。

なんていったって、序盤から因縁関係になっていたガムテとの戦いに決着がつくのですから。そこまでの過程、ガムテの背景、ガムテの思いと、思わずガムテ側の応援をしたくなるほどの活躍をしてくれました。早くコミックで読みたいところです。

生首エンターテインメントといいつつ、残酷描写は数あれど、内容はまさしく王道の少年漫画になっています。必読です。






■ジャンケットバンク (既刊 1~5巻、以下続刊)

ジャンケットバンク 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
田中一行(著)
集英社 2020-11-19T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥627

3巻までの感想はこちら(大金を持つ銀行は最高の賭場になり得る)
4巻の感想はこちら(まさかの決着方法に脱帽のジャックポットジニー篇完結)
5巻の感想はこちら(閑話休題でも一切手を抜かないギャンブラー達)

超名作「エンバンメイズ」の田中一行がヤンジャンで「エンバンメイズ」を焼き直ししてると言っても過言ではない「ジャンケットバンク」です。

「ジャンケットバンク」の魅力といえば、なんといっても頭がおかしいキャラクター造形。既に金のためでなく娯楽のために命を賭けてギャンブルをする人々。そしてそんな彼らをサポートする、これまた頭のネジが外れた銀行員たち。そんなキ○ガイ人間ドラマがジャンケットバンクの魅力のひとつです。

もうひとつの魅力はギャンブルのルールからは到底推測出来ない決着方法。まともにルールから想像しても、大抵は予想の斜め上な方法で決着がつきます。正直サウンドオブサイレンスは3回読んでもそんなに理解出来てないです。それくらい素直に決着がつきません。なので、どうやって勝つのかが毎回ワクワク出来るんです。

そんな「ジャンケットバンク」ですが、正直なところまだ「エンバンメイズ」の方が面白いと思っています。「エンバンメイズ」は1話目の話でがっつり心掴んできたからというのもあるし、何より主人公のキャラが「エンバンメイズ」の方が人間らしくて魅力的なんですよ。

なので、「ジャンケットバンク」は当然必読ながら、「ジャンケットバンク」を楽しめたなら「エンバンメイズ」も必読です。

エンバンメイズ(1) (アフタヌーンコミックス)
田中一行(著)
講談社 2014-11-07T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.5
¥660







■ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 別章 アンボックス (ハコヅメは既刊 1~19巻、アンボックスは実質18巻のみ)

ハコヅメアンボックスの感想はこちら(警察の負の感情を全力で主張した傑作)

何回読んでも号泣してしまう、何回読んでも心を抉られる名作が「ハコヅメ アンボックス」。普段「ハコヅメ」ではあまり深く語られない警察の闇についてもの凄く丁寧に描かれた傑作です。

その仕事内容から何人も退職してしまうという警察官ですが、その背景を丁寧に描写しています。これをポッと出の新キャラで描いたのではなく、人気の高いカナで描いたのが本当に効きました。

元々「ハコヅメ」でも大活躍し、個人的に一番好きなキャラだったカナが、段々と追い詰められてやられていく姿は直視するのがつらかったです。オマケに事件に関わる人たちもこれまでの「ハコヅメ」から続いているという徹底っぷり。これがホントに心を抉られる。

予告で散々煽られた「最大の裏切り」というものもしっかりと、当初の想像とは少し違った形で表現されていました。警察の負の感情を味わいたいなら必読です。

これだけで1本の映画に出来ると思うんだよなあ。劇場版ハコヅメとかやってくれないかなあ。






■GROUNDLESS (既刊 1~9巻、以下続刊)

GROUNDLESS : 1-隻眼の狙撃兵- (アクションコミックス)
影待蛍太(著)
双葉社 2014-09-20T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.3
¥329

1巻の感想はこちら(隻眼の狙撃兵 - ミリタリーアクションの傑作)
2巻、3巻の感想はこちら (第三穀倉地域接収作戦 - 初侵攻、新兵、暗闇の戦い、問題山積みの接収作戦)

昔から読んではいたのですが、今年改めて既刊を全て読み、本当に面白い作品だと再び思い知らされました。創作の戦記ものにも関わらず設定が非常に丁寧で、戦争についても兵士の立場としてもの凄く現実的に描写されています。

主人公たちも敵も純粋な軍人が少なくて、普段ただの町民でしかない人たちが戦闘をするとどうなるのかという描写もあったり、死ぬ可能性があるとわかればひたすら臆病になって何もできなくなってしまったり、平然と敵を殺していくけれども、味方からは感謝されども敵には悪魔に思われたり。心理描写が丁寧だから面白いんだろうなやっぱり。

読むのはちょっとラクではないです。だけど面白さは絶対保証します。必読。







■トリリオンゲーム (既刊 1~2巻、以下続刊、3巻は1/4発売)
トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス)
池上遼一(著), 稲垣理一郎(その他)
小学館 2021-03-30T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥605

感想はこちら (稲垣理一郎×池上遼一の異色コンビが見事にはまった傑作)

「アイシールド21」や「Dr.STONE」で大活躍の稲垣理一郎が池上遼一と手を組むという、誰もが想像もしなかったコンビが生まれた「トリリオンゲーム」もまた面白い。

大学生が就職出来ないなら会社立ち上げてしまえと思い切って、そのまま成り上がっていくというサクセスストーリー。無茶苦茶なところは色々あるけれども、それくらいしないと1兆円プレイヤーにはなれないのだとも思わせてくれます。上手い。必読。








■りもで・りんぐ (既刊 1巻、以下続刊)

りもで・りんぐ 1 (MeDu COMICS)
ふくたいさお(著)
ジーオーティー 2020-06-30T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.9
¥673

りもで・りんぐの感想はこちら(家電を魔改造して時空を越えろ)

怠惰な天才女子高生が家電を改造して時空を超えることでより怠惰になるのがテーマのコメディ。これこそ知名度が低いはずなので、「りもで・りんぐ 普及委員会」を立ち上げたいくらい応援している作品。

魔改造して時空をいじるんだけど、それを悪用するつもりは全く無くて、ただただ自分の身近な不満を解消するだけなのがいいんですよね、ほっこりするというか。とんでもないことはしてるんだけど。

おまけに、作った本人じゃなくて、弟だったりクラスメイトの方がその魔改造家電を悪用しようと画策するところがまた面白くて。しかもしっかりオチつけてくれるし、読んでて非常に面白いです。

もの凄くラクに読める部類なので、寝る前に少しだけとかそういう時に便利です。そして面白くて眠れなくなるまでがセット。必読。







■サブスク彼女 (完結 1~2巻)

サブスク彼女 1
サブスク彼女 1
posted with AmaQuick at 2021.12.26
山本中学(著)
日本文芸社 2021-02-19T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.3
¥594

1巻の感想はこちら(心理描写が抜群の山本中学が描くメンヘラ)
2巻の感想はこちら(サブスクから所有されるものになりたい女の子の物語完結)

個人的に大好きな山本中学が描く痛い痛い女の子の物語。メンヘラしか出ません。メンヘラならではの思考回路というか、素直になればいいのに人を信じられないところとか、もやもやしてしまうところが多少ある作品です。

どうだろうなこれ、苦手な人はちょっと読めないかも。特に1巻はいい感じかと思ったらもやもやで終わっちゃうからねえ。逆に、2巻の完結ではしっかり関係がまとまってグッドな感じ。痛い恋愛を読みたければ必読。







■本田鹿の子の本棚 (既刊 1~6巻、以下続刊)
本田鹿の子の本棚 魁題十五撰相篇 (リイドカフェコミックス)
佐藤将(著)
リイド社 2021-11-29T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
¥1,100

感想はこちら (読み手を選ぶ怪作、受け入れれば面白いこと間違いなし)

昔から絶賛していた「本田鹿の子の本棚」の6巻目です。もうとにかくこのシリーズは読み手を選びます。好きな人は絶対好き、嫌いな人は絶対に嫌い、そんな作品です。1冊の値段が高いのが結構きついんだよなあ。

詳細は上手く語れません、是非読んでください。読むかどうかを決めるためには必読。







■ワンダンス (既刊 1~6巻、以下続刊)

ワンダンス(1) (アフタヌーンコミックス)
珈琲(著)
講談社 2019-05-23T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.6
¥0

1~5巻の感想はこちら(ダンスものに外れ無し?高校生ダンスの傑作)
6巻の感想はこちら (カボのダンスは対象全てをリスペクト)

「もういっぽん!」が柔道の青春なら、「ワンダンス」はダンスの青春と言えるでしょう。どちらも同じ目的に向かってひたむきに頑張っているだけというのが共通しています。

ダンスという一般人には感覚でしか良さがわからないものを、しっかりとどういったものが評価されるか解説してくれたりするところがグッドです。これも新しいスポーツ漫画と言えるでしょう。

青春が熱いスポーツ漫画は例外なく面白い。必読です。








■腸よ鼻よ (既刊 1~5巻、以下続刊)

腸よ鼻よ 01
腸よ鼻よ 01
posted with AmaQuick at 2021.12.26
島袋 全優(著)
KADOKAWA 2019-09-13T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
¥990

感想はこちら (大腸摘出直後から始まる闘病エッセイギャグ)

闘病エッセイなのにこんなに笑える作品がかつてあっただろうか。これこそ誰もが読むべき医療漫画なのではないのだろうか。自らの運命を非難するだけでなく、むしろそれを逆手に取って作品にしてしまうところが実にお見事。

病院のあれこれがいろいろわかったり、潰瘍性大腸炎のことがわかったり、世の中のヤブ医者ってのはこういうのを言うんだろうというのがわかったり、笑って読みながら学ぶところが非常に多い作品です。

作者のキャラも相まってか言動や行動がおかしいところもあってそれがさらに物語を面白くしています。非常にラクに読める部類でもあり、断然おすすめ。必読。







■フォビア (既刊 1巻、以下続刊)

フォビア(1) (ビッグコミックス)
原克玄(著), ゴトウユキコ(著)
小学館 2021-09-30T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.5
¥605

感想はこちら (原克玄とゴトウユキコの異色コンビが放つ恐怖症ホラー)

恐怖症をテーマにしたホラー漫画が「フォビア」。はっきりいってしまうと気持ち悪い表現が多いので、苦手な人には絶対に合わないと思います。だけど合う人には絶対面白い作風です。「ハッピーピープル」とか好きだったら好きなんじゃないかなあ。

なにより、「じゃあクンニだけぇっ…! クンニだけでいいからぁっっっ」と女の子に言わせるゴトウユキコと、スピリッツで「るみちゃんシリーズ」を描いてた原克玄がコンビを組むというのが面白い。こんなの面白くないわけがない。必読。







■ブランクスペース (既刊 1~2巻、以下続刊)

ブランクスペース(1) (ヒーローズコミックス ふらっと)
熊倉献(著)
ヒーローズ 2021-01-15T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
¥644
感想はこちら (透明なものを作り出せる女子高生は青春謳歌できるのか)

最初は葛藤する女子高生が透明なものを作って復讐する話かと思いきや、透明な彼氏を作るという意外な方向に舵取りをした意欲作。承認欲求が満たされれば人というのはそれなりに平穏になってしまうのだなとも思ったり。

正直この先の展開がどうなるのかわかりませんが、まだまだ面白くなることでしょう。必読。







■ニューノーマル (既刊 1~2巻、以下続刊)

ニューノーマル【単行本版】1 (コミックアウル)
相原瑛人(著)
ファンギルド 2021-07-19T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.6
¥673

1巻の感想はこちら (新時代のエロス)
2巻の感想はこちら (どうしてこんなにエロいのだろう)

とにかくエロいから必読。






■豊田さんは悩まない。 (既刊1~2巻、以下続刊)

豊田さんは悩まない。 1 (MFC)
津々巳 あや(著)
KADOKAWA 2021-02-20T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
¥489

1巻の感想はこちら(女子大生の日常ファン垂涎の津々巳あやワールド)
2巻の感想はこちら(面白さド安定、ラクに笑いたいなら本当におすすめの作品です)

とにかくラクに読んで笑いたいなら断然おすすめ作品。ひったすら笑えます。これももっと有名になってほしいところ。やることは無茶苦茶なのに最終的にきちんと落ち着いてたり、時事ネタをいい具合に茶化したりしてるところが本当に面白い。必読。






■すまひとらしむ(完結 1~2巻)

すまひとらしむ 1 (ヤングアニマルコミックス)
いおり真(著), 来未(著)
白泉社 2021-03-29T00:00:00.000Z
5つ星のうち3.8
¥715

すまひとらしむ 2 (ヤングアニマルコミックス)
いおり真(著), 来未(著)
白泉社 2021-09-29T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.0
¥715

1巻の感想はこちら(相撲を技術で凌駕する)
2巻の感想はこちら(凄く面白いのに打ち切りなのは納得いかない)

相撲がテーマで非常に面白かったのに何故か2巻で打ち切られてしまった無念の作品。作者もあとがきで描きたいところまですらいかなかったと不満を吐露していました。

個人的にはすごくすごーく好きでした。この続きが読めないのは本当に残念でならない。必読。




以上となります、眠気が覚めるマンガ!2021。有名どころもあればそうでないものもありで、皆様が知らない作品に出会えるきっかけのひとつになれれば幸いでございます。


さてさて、2022年も当然、面白い漫画が次々と世の中に出てくるはずです。来年も楽しく無理せずラクに漫画を読んでいきたいと思います。



眠気覚ましのお供にこの1冊がオススメ!「眠気が覚めるマンガ!2016」はこれだ!

「このマンガがすごい!2016」が宝島社から発表されました。
(このマンガがすごいWeb)

「このマンガがひどい!2016」がなめくじ長屋から発表されました。
(「このマンガがひどい!2016」第1夜!! 今年のこのマンガがひどいはなんと…!!)


2番煎じならぬ3番煎じ!うちもやります似た様な企画!


「眠気が覚めるマンガ!2016」


なんてことはないです、世の中のマンガサイトや書店員さん、はたまた出版の偉い人が決めた「このマンガがすごい!」はあくまで世論の最大公約数。
最大公約数ゆえに、どうしても声が大きいところに意見が集まってしまうのも事実。

しかーし、当サイトはたった一人で、日々読んだ漫画についてもくもくと感想を上げ続けています。
つまり!一人が決める、個人の好み丸出しの眠気が覚める面白さを秘めた漫画2016となります!
しかも読んだはいいけど記事にする気力や構成力が無くて実は感想を書いていない作品も多々あるので、普段のレビューとはまた一味違った結果になるかもしれません。

※なめくじ長屋のリンクを貼ったのはファンだからです。とにかくひどいマンガ揃いで面白いので是非一読を!(18禁です)


というわけで、勝手に自分のオススメコミックをまとめる「眠気が覚めるマンガ!2016」はじまるよー。



1位!!

■エンバンメイズ


なんと一度も取り上げたことのないエンバンメイズが1位に!!
元々グッドアフタヌーンでやっていて、その中でも一番好きな作品だったのでグフタざっくり感想でもちょいちょい言及はしていましたね。
それが11月からマンガボックスに移籍!ショック!毎月の楽しみが無くなってショック!
それから今後はコミック派になるだろうということでコミックをまとめて購入して改めて読み直したのですが、これがドハマリ
やっぱ面白いわこれ。主人公の烏丸が絶対的なダーツ強者で、対戦相手も毎回ダーツ名人なんだけど、それぞれのルールでどうやって心理的に勝っていくかという作品。
その勝ち方も面白いんだけど、なによりも「びびびびびび」という何かを考えている時の演出がたまらない。。。

これとか
nemusame_20151224_006

これね
nemusame_20151224_008


そして極め付けが「迷路の悪魔」と呼ばれている烏丸皇が相手に勝利を宣言する時の
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これとかホントに最高!!
ってかこれで十分エンバンメイズのレビュー記事っぽくなっちゃってんじゃん!何やってんの俺!

てなわけで堂々1位はエンバンメイズでした。本当に面白いぞこれは!!








2位!!

■僕だけがいない街


あえて貼るのは一番衝撃的な展開だった5巻です。
ちょうど一年前の今時期に、空港の待合室で読んでて本当に心が震えました。
この作品はネタバレされたらおしまいなのでこれ以上は書きませんが、5巻のラストは本当によかった。
あのシーンだけ切り取って携帯の待ちうけにしたいくらい好きになったシーンです。(変態か)
夏に出た6巻も勿論よかったのですが、5巻の衝撃には勝てないかなーなんて。
7巻も紙版は出てるはずですね!電子版は12/26発売!楽しみ!

6巻のレビューはこちら (僕だけがいない町 6巻)








3位!!

■繋がる個体

とりあえず3巻は置いておいて、1,2巻が素晴らしすぎました。本当に2巻までで完結してても問題ないくらいまとまってるし、気持ちよく終わっています。
だからこそ3巻へ続いてるのは衝撃的だったし、1,2巻と比較するとどうしても見劣りしてしまうしで今後が危うい作品とも言えます。
しかししかし、1,2巻は本当に良かったのでオススメ!
夜中の2時くらいに1巻を読み始めたらギンギンに目が冴えて続きが気になって即座に2巻買って読んじゃったくらいだからね!眠気覚め度は抜群!文句なし!

1,2巻までの感想はこちら(繋がる個体 - アラサーの恋愛事情)
3巻の感想はこちら!(繋がる個体 3巻 - 2巻までの三角関係は終了!そして次の三角および四角関係に!?)







4位!!

■ゴールデンカムイ


元祖「このマンガがすごい!2016」でも堂々2位の実力は伊達じゃない!
確かに、確かに面白い!明治終盤のエゾを舞台にした金の取り合い3つ巴戦というだけでも十分面白いのに、それに加えて山賊ダイアリーのような狩猟話も豊富にあるというのがすごい!
山賊ダイアリーが好きなように、個人的にこういったサバイバルものって大好物なのでそれだけで大好きな作品です。
テラなんとかーズみたいに勢力がぐちゃぐちゃになったりバトルがメインでシナリオが良くわからなくなったりすることも、既に大まかなシナリオ構成が出来ているのでまず起こらないでしょう。
それだけ、この先も安定して読めることが約束されている作品だとも思います。
5巻はまだ紙媒体でしか出てないからKindle版は来月かな、楽しみに待ってます!!

4巻のレビューはこちら (ゴールデンカムイ 4巻 - 三つ巴の勢力図が確立し始めた怒涛のエゾサバイバル)





5位!!

■スピリットサークル

書きたくてもレビューが書けなかったもの筆頭。内容がすごすぎて陳腐な内容じゃとてもこの作品を説明しきれない。それくらいすごい作品。
もともと水上悟志は「惑星のさみだれ」でドハマリした人間ですが、この作品もドハマリしました。
とはいえ、1,2巻あたりでは力不足だった巻も否めません。それが大きく変わったのが4巻と5巻。
4巻でいよいよ話の大筋が見えてきて、5巻でもっととんでもないことになりました。ホント、この作品は「すごい」としか表現できなかった。そんな自分の文才の無さを呪いつつこれまでレビューを書けずにいたというわけです。

いま文章書いてるノリから見ても本気度がわかるでしょう。ゴールデンカムイのテンションどこいったんだよw
本誌の方ではいよいよシナリオも佳境に入っているようで、終盤に向かってまっしぐら!早く続きが読みたい!





6位!!

■不死の猟犬

当サイト応援作品筆頭!死なない、死んでもその場で生き返る人間に似た人間じゃない生物。
そこには医療も薬も必要なく、風は拳銃で頭を撃ち抜いて治すという歪な世界!
そして、死んでしまう条件は「人を愛してしまうこと」
逃がし屋とそれを追う刑事、勝つのはどっちだ!

3巻のレビューはこちら (不死の猟犬 3巻 - 致命傷を負っても即復活する歪な世界)






7位!!

■ダンジョン飯

本家「このマンガがすごい!2016」で堂々1位となった作品。
確かに面白いし、その構成、アイディアは本当に素晴らしいと思う。自分もハマッた口であります。
とはいえちょっと疑問なのが、これってウィザードリィ系に詳しくないとそもそもあんまり面白くないような。。。
それでも受け入れられてるということなのか?とりあえず迷ったらこれを読んでおけば間違いなし!

2巻のレビューはこちら (ダンジョン飯 2巻 - 大人気迷宮食生活は2巻も絶好調!!)







8位!!

■にゃん天堂

当サイトイチオシギャグ漫画!1巻はそんなに面白くないから2巻を読むんだ!
主婦をテーマにした格闘ゲームを作ったり、焼肉をテーマにした音ゲーを作ったりと多彩なアイディアに爆笑必至だ!

レビューはこちらから (にゃん天堂 - 次々と出てくる突飛なゲームに爆笑必死抱腹絶倒!!)







9位!!

■累

醜い顔に生まれた天才女優は魔法のルージュで相手の姿を奪い取る。
そんな演劇サスペンス!おとなしい作品なのでブワッと勢いのある感想は書きにくいですが、本当に面白いです。
醜く生まれたゆえのコンプレックスと、美貌を手に入れてからの幸福と、その裏にある相手の人生の破滅と。
1巻だけでも読む価値有とみます!

6巻の感想はこちらから (累 6巻 - そして醜悪な己に再度遭遇する)
7巻の感想はこちらから (累 7巻 - 姉妹の騙し合いが始まる)






10位!!

■未知庵の1 三時のお水

その不思議な世界に震え上がるがよい。
説明不要、読んでください。面白さ絶対保証です。

三時のお水の感想はこちらからー




というわけで、一気にザ・ベスト10でした。
この中で特に知名度が低いのはエンバンメイズじゃないでしょうか。あんなに面白いのに全然噂を聞いたことがない。
まあグフタだと「亜人」とか「悪の経典」とか「ぐらんぶる」が人気なので、エンバンメイズが隠れちゃってるのかな。
というかむしろ「亜人」が正直個人的にはあまり好みでは。。。

そんなこんなで「眠気が覚めるマンガ!2016」はこれにて閉幕ですー。
感想とかもらえたら嬉しかったりしますのでどうぞー。 
今のイチオシ!
ちょっと前のイチオシ!!
結構前のイチオシ!!
それなりに前のイチオシ!!
スピリットサークル完結!!
タイムリープサスペンス!!
ゲームとギャグが好きなら!
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