見てるだけで痛い。そんな「運びの犬」7巻です。
いや痛いんですよ。個人的に、痛みが想像出来るシーンってすごく苦手なんですが、痛いんですよ7巻は。
どう痛いかって、日本刀の刃を手で握るなってことですよ。しかもそのまま滑らせないでよ。書いてるだけで痛い痛い。
もうそのシーン見たくないのでその直前のシーンでごまかします。
で、肝心のお話なんですが、樫の家が実は裏では、、、って話はあるあるだとしてもしっかり話が作られているし、そこから逃げ出して洗脳から説かれた女の人が子供持って幸せに暮らしてたとかの話はなかなかいいと思います。
ただ、全然理解できないのが、この日本刀の男と戦わなきゃならない理由。
前巻まででもそこまで敵対している風には見えなかったし、今巻でも日本刀の男が別の理由で樫の家に乗り込んできているだけであって、全然対立しているように見えないです。だけどなぜか戦ってる。
そこが全く理解できなくて、そして痛いシーン見たくないから見返せなくて、という状況です。
いや、思い出すだけで痛い。見ただけで痛みを感じさせるってことはしっかり描写がわかるように描けているということで漫画としての技術力は確かだってことなんでしょうけど。
昔からダメなんですよね。リストカットシーンとかもダメ。なんていうか、想像できる痛みがダメ。
逆に、腕が吹っ飛んだり足が吹っ飛んだりは全然平気なんです。指が飛ぶシーンも平気。でも普通に現実的な指が切れるシーンとか、紙でスパッと切るシーンとか苦手。
昔でいうと、「るろうに剣心」で蒼紫の小太刀に対抗するために逆刃刀の刀身を握るシーンも苦手だった。あれですら痛い。
ああ、映画のSAWで足切断するシーンとかはダメだったなあ、直視できない。リアリティあるとダメなんですね。
そんなわけで痛みの話ばかりでしたが、もう痛いシーンは勘弁してくれの「運びの犬」7巻でした。面白さとは全然別の理由できつくなってきたなあ。漫画でここまで拒否反応出たのは初めてかもしれん。
眠気覚め度 ☆☆☆
4巻までの感想はこちら(AV女優の運び屋だけど専門は暴力の男)
5巻の感想はこちら(新章突入もちょっと唐突感がある)
6巻の感想はこちら(カルト宗教に殴り込み)
いや痛いんですよ。個人的に、痛みが想像出来るシーンってすごく苦手なんですが、痛いんですよ7巻は。
どう痛いかって、日本刀の刃を手で握るなってことですよ。しかもそのまま滑らせないでよ。書いてるだけで痛い痛い。
もうそのシーン見たくないのでその直前のシーンでごまかします。
で、肝心のお話なんですが、樫の家が実は裏では、、、って話はあるあるだとしてもしっかり話が作られているし、そこから逃げ出して洗脳から説かれた女の人が子供持って幸せに暮らしてたとかの話はなかなかいいと思います。
ただ、全然理解できないのが、この日本刀の男と戦わなきゃならない理由。
前巻まででもそこまで敵対している風には見えなかったし、今巻でも日本刀の男が別の理由で樫の家に乗り込んできているだけであって、全然対立しているように見えないです。だけどなぜか戦ってる。
そこが全く理解できなくて、そして痛いシーン見たくないから見返せなくて、という状況です。
いや、思い出すだけで痛い。見ただけで痛みを感じさせるってことはしっかり描写がわかるように描けているということで漫画としての技術力は確かだってことなんでしょうけど。
昔からダメなんですよね。リストカットシーンとかもダメ。なんていうか、想像できる痛みがダメ。
逆に、腕が吹っ飛んだり足が吹っ飛んだりは全然平気なんです。指が飛ぶシーンも平気。でも普通に現実的な指が切れるシーンとか、紙でスパッと切るシーンとか苦手。
昔でいうと、「るろうに剣心」で蒼紫の小太刀に対抗するために逆刃刀の刀身を握るシーンも苦手だった。あれですら痛い。
ああ、映画のSAWで足切断するシーンとかはダメだったなあ、直視できない。リアリティあるとダメなんですね。
そんなわけで痛みの話ばかりでしたが、もう痛いシーンは勘弁してくれの「運びの犬」7巻でした。面白さとは全然別の理由できつくなってきたなあ。漫画でここまで拒否反応出たのは初めてかもしれん。
眠気覚め度 ☆☆☆
4巻までの感想はこちら(AV女優の運び屋だけど専門は暴力の男)
5巻の感想はこちら(新章突入もちょっと唐突感がある)
6巻の感想はこちら(カルト宗教に殴り込み)
運びの犬 7 (ヤングチャンピオン・コミックス)
posted with AmaQuick at 2022.09.28
清水ヤスヲミ(著)
秋田書店 2022-09-20T00:00:00.000Z
¥660
秋田書店 2022-09-20T00:00:00.000Z
¥660