ファブル対ルーマー深夜の全面戦争編「ザ・ファブル The second contact」7巻です。
アザミもルーマー全員SATUGAI宣言するくらいに興奮してます。意外と激情家ですね。
この7巻、ファブルメンバとルーマーメンバが闇夜で駆け引きする非常に面白い展開になっています。おまけにルーマーの構成が徐々に判明してきたり、意外なキャラが再登場したりしてダレません。シリアス戦闘回で読んでて面白いです。
「どうやらルーマーってのはファブルとは真逆の組織形態だ── ファブルは暗殺者を育てて創るが── ルーマーは暗殺者を用途に応じて集める」
6巻までは喧嘩はするものの組織だって動いていたように見えたルーマー。しかしその実態は個人暗殺者の集合体で、その個性がぶつかりあうため、なかなか連携が取れません。そこに綻びが生じ始めます。
ただそうなると、招集しているルーマー本体がいるわけで、その本体のバックはまだまだ見えてきていません。おそらくこの深夜戦争は単なるきっかけであり、このあと大きく話が動いていくことになりそうです。
ということは、The second contact は基本的にルーマーとの戦いが繰り広げられることになるのかなあ。それはそれで面白そうだし、強敵そうだし、この先も期待できそうですね。
眠気覚め度 ☆☆☆☆
1巻の感想はこちら(俺たちのアキラが帰ってきた)
2巻の感想はこちら(シリアスと緩さの融合のレベルが高くて相変わらず面白い)
3巻の感想はこちら(今度はアキラではなくヨウコを掘り下げていくのでしょう)
4巻の感想はこちら(序盤からプロVSプロの抗争が熱い)
5巻の感想はこちら(ファブルとルーマーの全面戦争が始まりそうで面白さが加速中)
6巻の感想はこちら(全面戦争開始にワクワクドキドキが止まらない)
アザミもルーマー全員SATUGAI宣言するくらいに興奮してます。意外と激情家ですね。
この7巻、ファブルメンバとルーマーメンバが闇夜で駆け引きする非常に面白い展開になっています。おまけにルーマーの構成が徐々に判明してきたり、意外なキャラが再登場したりしてダレません。シリアス戦闘回で読んでて面白いです。
「どうやらルーマーってのはファブルとは真逆の組織形態だ── ファブルは暗殺者を育てて創るが── ルーマーは暗殺者を用途に応じて集める」
6巻までは喧嘩はするものの組織だって動いていたように見えたルーマー。しかしその実態は個人暗殺者の集合体で、その個性がぶつかりあうため、なかなか連携が取れません。そこに綻びが生じ始めます。
ただそうなると、招集しているルーマー本体がいるわけで、その本体のバックはまだまだ見えてきていません。おそらくこの深夜戦争は単なるきっかけであり、このあと大きく話が動いていくことになりそうです。
ということは、The second contact は基本的にルーマーとの戦いが繰り広げられることになるのかなあ。それはそれで面白そうだし、強敵そうだし、この先も期待できそうですね。
眠気覚め度 ☆☆☆☆
1巻の感想はこちら(俺たちのアキラが帰ってきた)
2巻の感想はこちら(シリアスと緩さの融合のレベルが高くて相変わらず面白い)
3巻の感想はこちら(今度はアキラではなくヨウコを掘り下げていくのでしょう)
4巻の感想はこちら(序盤からプロVSプロの抗争が熱い)
5巻の感想はこちら(ファブルとルーマーの全面戦争が始まりそうで面白さが加速中)
6巻の感想はこちら(全面戦争開始にワクワクドキドキが止まらない)
ザ・ファブル The second contact(7) (ヤングマガジンコミックス)
posted with AmaQuick at 2023.05.08
南勝久(著)
講談社 2023-05-08T00:00:00.000Z
¥726
講談社 2023-05-08T00:00:00.000Z
¥726