ひさしぶりに続刊ざっくり感想です。Twitterの方でもちょこちょこ感想上げたりしていますが、こうやってまとめるのもたまにはいいかなと思いまして。
それでは適当にいってみましょー。
本編の「亜人ちゃんは語りたい」よりも面白いと思っているスピンオフの6巻。いつかしっかり感想書きたいのだけど読み直してないので今回は6巻のみで。
この「オカルトちゃんは語れない」の良いところは、亜人の能力と怪談や霊現象と密接に紐付けつつ、科学的に説明をしようとしているところが素晴らしい。特に科学的な説明はすんなり納得してしまいそうなほど複雑にかつ論理的に説明しているのが面白い。ただ、6巻の話だけに注力してしまうとちょっと内容の説明が難しすぎるので今回は単巻での説明は断念。平行世界のようなものが多重にあってそこを観測できるとかできないとかは1巻から読んでないとちょっとねえ。
面白さはいつも通りなのでグッド。変に恋愛とか絡めず、オカルト色が強くてホント面白いです。
更新をずっと続けてたら25巻単巻でも記事書けたんだけどなー、惜しい。25巻では遂にヴィンランドことアメリカに上陸します。作中で20年経過してると書かれてて、実際の連載も20年近く掛かってて、歴史ものなのに実時間とほぼ連動しているなんてびっくり。
26巻からまた戦闘始まりそうな雰囲気だがなんとか戦闘メインにならず開拓メインになってほしいところ。
35巻、18年掛けてようやく1年生が終わるという時期に、受験期間の練習禁止時間を利用して他校の練習等を参考に動くということ自体は素晴らしい。だけどその話だけでこの1冊が終わるとは思わなかった。これいつまで続けるつもりなんだろう。この調子だと100巻くらいまで行ってしまうのでは?惰性で読み続けてる感が出てきて何回かもうやめようかとも思ったのだけど、なんとか読み続けている状態。最初の桐青戦まではめちゃめちゃ面白かったしなあ。
話が全然わからなくてついていけない。
とはいえ、7巻で大きく話が動きそうな気配はする。話がわからないなりにも、読んだらそれなりに面白いのが不思議だなあ。漫画が上手いんだろうなあ。
それでは適当にいってみましょー。
オカルトちゃんは語れない(6) (ヤングマガジンコミックス)
posted with AmaQuick at 2021.07.22
橋本カヱ(著), 本多創(著), ペトス(監修)
¥693
¥693
本編の「亜人ちゃんは語りたい」よりも面白いと思っているスピンオフの6巻。いつかしっかり感想書きたいのだけど読み直してないので今回は6巻のみで。
この「オカルトちゃんは語れない」の良いところは、亜人の能力と怪談や霊現象と密接に紐付けつつ、科学的に説明をしようとしているところが素晴らしい。特に科学的な説明はすんなり納得してしまいそうなほど複雑にかつ論理的に説明しているのが面白い。ただ、6巻の話だけに注力してしまうとちょっと内容の説明が難しすぎるので今回は単巻での説明は断念。平行世界のようなものが多重にあってそこを観測できるとかできないとかは1巻から読んでないとちょっとねえ。
面白さはいつも通りなのでグッド。変に恋愛とか絡めず、オカルト色が強くてホント面白いです。
更新をずっと続けてたら25巻単巻でも記事書けたんだけどなー、惜しい。25巻では遂にヴィンランドことアメリカに上陸します。作中で20年経過してると書かれてて、実際の連載も20年近く掛かってて、歴史ものなのに実時間とほぼ連動しているなんてびっくり。
26巻からまた戦闘始まりそうな雰囲気だがなんとか戦闘メインにならず開拓メインになってほしいところ。
35巻、18年掛けてようやく1年生が終わるという時期に、受験期間の練習禁止時間を利用して他校の練習等を参考に動くということ自体は素晴らしい。だけどその話だけでこの1冊が終わるとは思わなかった。これいつまで続けるつもりなんだろう。この調子だと100巻くらいまで行ってしまうのでは?惰性で読み続けてる感が出てきて何回かもうやめようかとも思ったのだけど、なんとか読み続けている状態。最初の桐青戦まではめちゃめちゃ面白かったしなあ。
話が全然わからなくてついていけない。
とはいえ、7巻で大きく話が動きそうな気配はする。話がわからないなりにも、読んだらそれなりに面白いのが不思議だなあ。漫画が上手いんだろうなあ。