眠気覚め度 ☆☆

バキ道 13巻 - ジャックハンマーが美味しそうに宿禰を食べます(物理的に)

嚙道なる噛み付き道を極めているジャックハンマーが色んなものを捕食する「バキ道」13巻です。

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主に古代相撲力士の肉を捕食しています。ってかガーレンの指は吐き出したのに宿禰の指は喰うのな。

というわけでジャックハンマーと宿禰がやり合います。こんな簡単に試合出来るんならやっぱり現役相撲いじめとかやらなくてもよかったのでは??


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しかも「噛みつけたらのハナシだ」と自信満々の宿禰くん。君この戦いの前にそもそも指喰われたよね?どこからそんな自信が?


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そして最初から喰われる宿禰くん。なんだろう、ジャックが強いのか宿禰が油断しすぎなのか。これがオリバを片手間に始末した男だとしたら、オリバがますます弱く評価されてしまうからしっかりしてくれ。

というか嚙道を使うから噛みつきばっかりしてるけど、もともとジャックってこんなに噛んでばかりだっけ?「バキ」以降のジャックの戦いは本当に覚えてないんですが(ピクルと熱烈なキスしたところ以外は)、勇次郎に噛みつきの欠点を指摘されてから封印したんじゃないんだっけ?

で、最終的には結局ピットファイタースタイルに戻って殴る蹴るの戦いもし始めて、やっぱりジャックはこっちもやるべきだよなあと思った次第。

切り札だった噛みつきをメインにしちゃったから格闘部分が薄れてしまってるんですねこれ。宿禰も人間と戦ってるんじゃなくて噛みつきメインの熊と戦ってる感じなわけで。

なんだろうな、いじめにはなってなくて確かに戦いになってるんだけど、格闘ではないから質が違うというか。読みたいのはこういうのではないんだよな。。。

しかも宿禰が劣勢に見えるけど、もしかしてここで宿禰負けちゃう?もしここで宿禰が負けたらそれこそ「バキ道」で何を描写したいのかわからんくなるぞ。それとも、相撲で描写したいのは2巻のオリバをけちょんけちょんにしたところで終わったってことなのか?


うーん、どうなるんだろうこれ。宿禰に引っ込んでもらって違う話にした方がいいまで既になってるけれども、その場合次は何をするんだ??


眠気覚め度 ☆☆


1巻の感想はこちら(いまさら相撲編が始まるのかと思ったけどとんでもない強キャラに期待していた。期待していた。)
2巻の感想はこちら(いくらなんでもオリバが可哀相でしょこれ。。。)
3巻の感想はこちら(腑に落ちない御老公が1話に2回も見れてしまいます)
4巻の感想はこちら(このまま刃牙と宿禰がやれば展開が全然違っただろうに)
5巻の感想はこちら(相撲いじめを開始する前の相撲によるポッと出キャラいじめ)
6巻の感想はこちら(超強力な過去キャラとの相撲いじめ開幕)
7巻の感想はこちら(達人渋川剛気と武神愚地独歩による相撲いじめ)
8巻の感想はこちら(天才喧嘩士花山薫による相撲いじめ)
9巻の感想はこちら(愚地克己と烈海王による相撲いじめ)

10巻の感想はこちら(相撲篇いつまでやるの?)
11巻の感想はこちら(相撲いじめ完了、横綱の扱いがあまりにも酷い)
12巻の感想はこちら(ジャックハンマーって強キャラのクセにいまいちパッとしないよね)


バキ道 13 (少年チャンピオン・コミックス)
板垣恵介(著)
秋田書店 2022-05-06T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.3
¥446


バキ道 12巻 - ジャックハンマーって強キャラのクセにいまいちパッとしないよね

相撲いじめが終わり、宿禰が勇次郎を呼び出したところから始まる「バキ道」12巻です。

始まりからして、宿禰視点とはいえいきなり勇次郎の解説ですか。こういった解説はいままであまり無かったにせよ、改めてここでやるのもなあという印象から読み始めました。やっぱり新規勢の為に説明しているのでしょうか、相撲いじめで過去の人気キャラを一人ずつ丁寧に解説したように。

そしてなんだかんだ勇次郎に弄ばれる始末。子供の頃の刃牙ですら、勇次郎をして強い相手と認め嬉々として攻撃してきたのに、宿禰相手ではそれすらしないという。この時点で、実は宿禰が大したことない強さという描写がされてしまったのではないでしょうか。再戦はもうないだろうな、この2人。


そして今度出てきたのはジャックハンマー。次の宿禰の対戦相手になるのでしょうか。

ジャックハンマーといえば「グラップラー刃牙」時代のある意味ラスボスであり、刃牙の兄であり、日に30時間トレーニングしていた強キャラです。「グラップラー刃牙」以降もちょいちょい出てきてはそれなりの活躍をしていたイメージがあります。

そのファイトスタイルの大きな特徴は噛みつき。「グラップラー刃牙」ではガーレンの指を喰うわ渋川剛毅のアキレス腱を喰うわの大騒ぎでした。が、最後の最後で勇次郎に噛みつきに挑み、その弱点を的確に指摘されています。

そのあと、記憶が不確かなのですが、噛みつきにあまり頼らず肉体で戦うことに傾倒していったのではなかったでしょうか?ただ、それは「バキ」登場時であって、もしかしたらピクル辺りでまた噛みつきをメインにしてたかもしれません。しかし、噛みつきを捨てた、までいかなくても、優先度を下げたような記憶が、、、それこそ骨延長してまで身体を大きくしたのですから。


というわけで、私の記憶では噛みつきをしない綺麗なジャックハンマーというイメージがありました。そして、「バキ道」で再登場した際には「オール金属総入れ歯」による噛みつきしかしない人物として現れました。


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この徳川御老公の「コウゴウ……?」というやり取りが面白くて面白くてw

カタコト日本語使ってるジャックハンマーが「咬合力」という言葉に対して、まるで「咬合」という言葉を知らないかのように見える御老公。ジャックも「噛ム力デス」と解説しているものの、いくらなんでも御老公が「咬合」という言葉を知らぬはずがあるまいてw 言葉の意味じゃなくて「なに言ってんだこいつ?」って意味で「コウゴウ……?」と聞いたのではないのかなあw


とにもかくにも、今度はジャックハンマーが噛みつきオンリーで相撲もしくは宿禰とやることになりそうです。もうそのまま宿禰を食い尽くして次の話に行ってもいいと思うので、是非ともジャックハンマーには宿禰を平らげてほしいところ。



眠気覚め度 ☆☆


1巻の感想はこちら(いまさら相撲編が始まるのかと思ったけどとんでもない強キャラに期待していた。期待していた。)
2巻の感想はこちら(いくらなんでもオリバが可哀相でしょこれ。。。)
3巻の感想はこちら(腑に落ちない御老公が1話に2回も見れてしまいます)
4巻の感想はこちら(このまま刃牙と宿禰がやれば展開が全然違っただろうに)
5巻の感想はこちら(相撲いじめを開始する前の相撲によるポッと出キャラいじめ)
6巻の感想はこちら(超強力な過去キャラとの相撲いじめ開幕)
7巻の感想はこちら(達人渋川剛気と武神愚地独歩による相撲いじめ)
8巻の感想はこちら(天才喧嘩士花山薫による相撲いじめ)
9巻の感想はこちら(愚地克己と烈海王による相撲いじめ)

10巻の感想はこちら(相撲篇いつまでやるの?)
11巻の感想はこちら(相撲いじめ完了、横綱の扱いがあまりにも酷い)


バキ道 12 (少年チャンピオン・コミックス)
板垣恵介(著)
秋田書店 2022-01-07T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.1
¥426







■おまけ
犯すと言われて恥ずかしがる御老公。

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この展開なんなんだよホントw 勇次郎が超雄だからって今更全ての人類が雌に見えるとかどういう設定なんだよこれw これ一体誰が特するんだよwww



セックス&ダンジョン!! 6巻 - メインはセックスなので話が進みません

単なるエロ漫画だということはわかっているのだけど、あまりにもエロに傾倒し過ぎて話が全く進んだ気がしない「セックス&ダンジョン!!」の6巻です。

とにかくにも絶倫主人公の元に集った、もとい割と卑怯なダンジョンのアイテムを使って集めた4人の女の子とひたすらセックスする流れです。一人とヤッたら他の3人ともヤルのが通例になっていて、それだけで出涸らしになりそうなものですが、この主人公はホント元気です。

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「セックスしないと出られない部屋かよ…」

この作品、基本ハーレムものなので女の子も同意済みどころか積極的にセックスに参加するので、悪意というかなんというか、そういう後ろめたさが全く無いのですよね。これこそダンジョンを口実にしてただただセックスをしているというだけ。

なので、話の広がりようがダンジョンにしかないわけです。そもそもダンジョン攻略を目的としたレベル上げのためのセックスなので、セックスがメインとなりつつも実は話を展開させる手段でしかないのです。

だからこそ、ただただセックスしてるところを描写されてもなあというところ。正直エロ描写は本家のエロ漫画には敵わないわけで、ダンジョン攻略をしてくれないとあまりこの作品を読む意味が無いと思うのですよ。


その肝心のダンジョン描写も本巻の2割程しかないので遅々として進みません。内容もたいしたことないし、全然ストーリー展開がありません。

だのに、結局はキャラの掘り下げをうすーく少ししたり、やっぱりセックス描写を繰り返したり。うーん、このまま8割をセックス描写続けるのかなあ。全然話が進まないなあ、正直追うの厳しくなってきたなあ。



眠気覚め度 ☆☆


4巻までの感想はこちら(セックスすればレベルが上がるエロゲRPGのような設定)
5巻の感想はこちら (ハーレムセックスしてます)


セックス&ダンジョン!!(6) (ヴァンプコミックス)
佐原 玄清(著), ミンカンスキー(その他), 小山内(その他)
KADOKAWA 2022-01-06T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.2
¥644


賭博堕天録カイジ 24億脱出編 14巻 - だらだらと進む展開にも関わらず毎巻買ってしまう私はまさしく信者なのだろう

またもやいつの間にかKindle版が出てた「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」14巻です。最近知ったのですが、カイジのKindle版は講談社からではなくて福本先生が自分で出版してるらしいですね。おそらく福本作品全部。だから新刊の発売日と同時に出るわけではないということですな。

ただ少なくとも次の新刊が出るまでには出してくれてるので、新刊が出る頃がKindle版出版の確認時期になります。というわけで2022年1月には15巻が出ます。

さあそんなわけで14巻ですが、相変わらず全然進みませんね。よくわからないカーチェイスが14巻の半分くらいまで続きます。おまけに最後はガス欠でみんな車を押して逃げる始末。

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確かに、14巻の後半の展開を見ると、この流れが石高さんとの車交換に繋げる意味で必要だったのはわかるんですよ。ただ、無意味にだらだら長い。「終末のワルキューレ」の回想の3倍くらい長い。せめてこの展開、1巻半も使わないで、50ページくらいで終われないのだろうか。。。

終われないんだろうなあ、最近、というかここ15年くらいの福本先生の構成では。長くして当たり前の感覚があるのでしょう。

確かに、きっちりしっかりたっぷりしゃっきり描きたいのであれば、これくらい濃密に描きたくなるのはわかります。だとしても間延びして薄めすぎてあまりにも中身が無い。カルピスを水で200倍に希釈したくらい中身がないのです。それもうほとんどただの水ですよ?カルピス200倍希釈ってコップ一杯にカルピス原液1滴ですよ?それもうほとんどただの水ですよ?(2回言うな)


だけどホント不思議なのが、そんなめちゃめちゃ薄めたカルピスとわかっているのになんで読んでしまうんでしょうね。もう読むの辞めりゃいいのに、どうしても読むのはやめられないんですよ。ホントに不思議だ、この変な魅力はなんなんだろう。バキに通ずるものがある。


というわけで、おそらく続刊を読んでも文句ばっかりなのだと思うのですが、おそらく読みます。続刊を期待しましょう。噂では重ねた布団に飛び込むという修学旅行の中学生のようなムーヴがあるようですが、それがまさしく福本先生が今一番描きたいものなのでしょう。なぜなら、黒沢が終わった今では、カイジが一番伸び伸びと何の制約もなく描きたいものを描ける作品なのだから。



眠気覚め度 ☆☆


12巻の感想はこちら (黒沢が終了した今、福本先生が一番楽しんで描いてるのはこのカイジなのかもしれない)
13巻の感想はこちら(13巻まで来てこんな逃亡戦に1巻まるまる掛けるの??)
15巻の感想はこちら(1冊まるまる使った大ネタが仕込まれてるけど話は全く進みません)
16巻の感想はこちら(久々にちょっとだけ話が進みました)


賭博堕天録 カイジ 24億脱出編 14
福本 伸行(著)
フクモトプロ/highstone, Inc. 2021-11-05T00:00:00.000Z
5つ星のうち3.9
¥495


葬送のフリーレン 6巻 - 魔法使い試験篇から正直厳しくなってきましたね

勇者パーティ内のエルフが長命ゆえにパーティの人生を看取り、その後の人生について描写されるまさに目の付け所がいままでになかった「葬送のフリーレン」6巻です。

サンデー掲載ということもあって既に超有名作品でもあり、わざわざ紹介する必要も無いと思いますので素直に感想だけ述べていきます。

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まずそもそもとして、よくこのような一発で終わりかねないネタを6巻とはいえやり続けていられるなあと。凄いことだと思うんですよ、ある意味世界平和が訪れた以降の話を考えているわけですから。それはつまり、モチーフとなるファンタジー世界を更に掘り下げたことであるのです。

およそ一般的に想定されるファンタジーのお話といえば、人類と魔族の対決があり、その決着を持ってお話が終わるというのが定番です。「葬送のフリーレン」は結末の先に存在する、エピローグを掘り下げて、さらに新たな物語を紡いでいるところが実に素晴らしい。


そんな「葬送のフリーレン」ですが、正直ベースな話、最初の設定がそろそろ生かされなくなってきてるのかなと。それこそ今のパーティメンバーがかつてのメンバの弟子だったり、どこに言ってもその名が轟いていたりと設定の妙があるのですが、魔法使い試験になってからその設定が割りとどうでもよくなっているような。

決してつまらないというわけではないのです。ただ、パンチが弱い気がします。元々文字多目で淡々と展開されるのが持ち味なわけですけれども、それがただただ続くように思えてしまうというか。やってる内容も試験に対して参加者があれこれするというだけの話なので、元の設定は関係無いのですよ。設定を活かしてこそのテーマだと思ったので、この流れはちょっとなあと。

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このあたりとか文字が多くてなあ。内容も状況説明が多いというのがきつい。


たぶん、この魔法使い試験に出てくるのが元のメンバメインではなく新キャラメインだからなんじゃないかなと。仲間たちは過去の勇者パーティとも多少なりとも縁があるキャラですし、それぞれもキャラが立っているので読んでてやり取りが面白かったのです。それが今の魔法使い試験だと弱いですよね。


素直な感想を述べると、面白さは少し薄まってきたかなというところでしょうか。続刊も買うかどうかは正直微妙になってきたかも。決してつまらないわけではないのですけれども。

読んでる途中で眠くなって寝てしまったというのが致命的だったかもしれません。


眠気覚め度 ☆☆


葬送のフリーレン(6) (少年サンデーコミックス)
山田鐘人(著), アベツカサ(著)
小学館 2021-11-18T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥462

 

バキ道 2巻 - いくらなんでもオリバが可哀相でしょこれ。。。

相撲編「バキ道」感想ようやく2巻です。この巻ではみんな大好きビスケットオリバが出てきて宿禰にお灸を据えてくれるのかと思いきや、完全に噛ませキャラとして扱われています。

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健闘してくれると思いきや簡単にこれですよ。オリバの見せ場は不意打ちで入れた一撃だけ。しかもそれだけでは宿禰は一切怯むことなく、そのまま頭突きで拳を砕かれ、肉の上から肋骨を掴まれて肋骨全部折られておしまい。

この結末、過去からのバキファンからしたらあまりにも悲しすぎます。オリバって、その強烈なキャラ性から、絶対に人気が高いはずなんですよ。

初登場時、刑務所にいる立場ながら好き放題振舞える奔放さがスケールの大きさを匂わせ、ショットガンを持つ凶悪立てこもり犯にパンツ一枚で立ち向かい、ショットガンをその身に受けながらそのまま制圧。おまけにそのあと肉を喰いまくって傷を癒すという豪快さ。この登場シーンで、一挙にファンの人気を獲得しました。

そのあとも力こそパワーを地で行くキャラを突き進め、技術なんぞいらん力が強いやつが強いのだを表現し続けました。正直「範馬刃牙」で刃牙が単に力でオリバを圧倒したのはめちゃめちゃガッカリした展開ですが、そこまではとてつもない強さを誇っていたのです。

そんなオリバが、いくら強キャラとして出てきた宿禰とはいえ、こうも簡単にやられるなんて。

武蔵と烈海王は、烈海王が真剣での勝負を求めたからこその決着だからまだ理解できるんですよ。でも宿禰とオリバは真っ当なガチンコでしょ?もうちょっと善戦させてやってよかったんじゃあ。。。これじゃオリバがあまりにも。。。


この時点で宿禰に対して魅力をあまり感じないんですよね。オリバを圧倒するから強いと言いたいのかもしれないけど、楽勝し過ぎてその事実が受け入れがたい。これが最大トーナメントでぶつかったらもっと色々良い勝負するように演出したと思うのです。なので、オリバがただただ残念です。

思えばここから既に、「バキ道」の不穏な空気が始まっていたのかもしれません。


眠気覚め度 ☆☆


1巻の感想はこちら(いまさら相撲編が始まるのかと思ったけどとんでもない強キャラに期待していた。期待していた。)
3巻の感想はこちら(腑に落ちない御老公が1話に2回も見れてしまいます)
4巻の感想はこちら(このまま刃牙と宿禰がやれば展開が全然違っただろうに)
5巻の感想はこちら(相撲いじめを開始する前の相撲によるポッと出キャラいじめ)
6巻の感想はこちら(超強力な過去キャラとの相撲いじめ開幕)
7巻の感想はこちら(達人渋川剛気と武神愚地独歩による相撲いじめ)
8巻の感想はこちら(天才喧嘩士花山薫による相撲いじめ)
9巻の感想はこちら(愚地克己と烈海王による相撲いじめ)

10巻の感想はこちら(相撲篇いつまでやるの?)
11巻の感想はこちら(相撲いじめ完了、横綱の扱いがあまりにも酷い)



 

バキ道 3巻 - 腑に落ちない御老公が1話に2回も見れてしまいます

宿禰が路上の力士にケンカを売って圧倒し、宿禰が四股を踏むのに1話を使い、宿禰が最新であり最古のトレーニングをしてることに1話の中で2回腑に落ちない徳川御老公が出てくる「バキ道」3巻です。最後で刃牙と宿禰の立会いも始まります。ここでガチればまだ面白くなったろうに。

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1話の中で2回も腑に落ちない御老公。文句言いたいだけなんじゃ??

また、金竜山が出てきて、路上でケンカを売られた相撲がメンツの為にケンカを吹っかける場所があるよと提案する巻でもあります。この時点から、一方的な相撲いじめのレールが敷かれていたのです。

あとはひたすら宿禰のトレーニングだったり存在の説明をする3巻です。最後の刃牙との立会いでも、この時点で刃牙が圧倒しているから宿禰の存在とはなんぞやになってしまうのだよなあ。

というかこれだと2巻で一方的にやられてしまったオリバが救えない。。。オリバそんなに弱キャラじゃないでしょうに。それとも刃牙がオリバを圧倒したように、刃牙が強くなりすぎたのか?あの展開もさすがに無いわと思ったのだけどなあ。オリバがただただ可哀相、せっかく良いキャラなのに。


眠気覚め度 ☆☆


1巻の感想はこちら(いまさら相撲編が始まるのかと思ったけどとんでもない強キャラに期待していた。期待していた。)
2巻の感想はこちら(いくらなんでもオリバが可哀相でしょこれ。。。)
4巻の感想はこちら(このまま刃牙と宿禰がやれば展開が全然違っただろうに)
5巻の感想はこちら(相撲いじめを開始する前の相撲によるポッと出キャラいじめ)
6巻の感想はこちら(超強力な過去キャラとの相撲いじめ開幕)
7巻の感想はこちら(達人渋川剛気と武神愚地独歩による相撲いじめ)
8巻の感想はこちら(天才喧嘩士花山薫による相撲いじめ)
9巻の感想はこちら(愚地克己と烈海王による相撲いじめ)

10巻の感想はこちら(相撲篇いつまでやるの?)
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クモノイト~蟲の怨返し~ - 蟲嫌いの人は回れ右の虫に襲われまくる怨返し

※注意:この作品は巨大な虫が主人公執拗に追い回すものとなっています。虫が嫌いな人にはおすすめしません


「クモノイト~蟲の怨返し~」は子供時代に無邪気に虫を殺していた主人公がひたすら復讐と称して追い回される作品です。

まず突然主人公のもとに美少女が訪れてきます。
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そして「おん返し」させてくれと主人公に迫ってきます。

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「おん返し」の準備をする姿が恥ずかしいから、押入れで待っててほしいと言われます。

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なんだかエッチな雰囲気ですねー。鶴の恩返しよろしくで、その身体で「おん返し」してくれるのでしょうか?楽しみですねー、据え膳ですねー、期待が膨らみますねー。






押入れから出てきたら待ってたのは「ハサミを持ってるムカデでした!!」

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思い返すと小さい頃、ムカデを殺して遊んでいたような。。。

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なんということでしょう、当時残酷に殺していた虫が「おん返し」に来たというわけです。「恩返し」ではなく、「怨返し」こういった事態に巻き込まれ続けるのが主な話となっています。

出てくるのはムカデに始まり、バッタだったりカマキリだったり鈴虫だったりトンボだったり、ありとあらゆる虫が襲ってきます。苦手な人はこれ絶対ダメだと思いますね。虫好きならまあ、まだなんとか。

そして話が本当にひたすら虫に襲われることに終始しています。いつまで同じこと繰り返すの?と思ってしまうくらい。その話の発展性の無さがちょっと読んでて辛かったなあ。

それと冒頭で、最初にクモを逃がすところから始まっているのですよ。そういう優しい気持ちを持った男の子が主人公だと思いきや、実は残酷なことをしまくっていてひたすら虫に襲われるというのがものすごく違和感というか。話の流れとして少しおかしいなと思ってしまったり。

しかもその助けたクモが出てくるの2巻なんです。それまで襲われまくりで話が展開しません。その虚無の時間がとにかく辛かった。


惜しいなあ、色んな虫を出すことに主眼を置くのではなくて、何故襲われるのかと、それに対する助けたクモの戦いにすればもう少し話の展開になったのではないかと。


眠気覚め度 ☆☆








 

バキ道 4巻 - このまま刃牙と宿禰がやれば展開が全然違っただろうに

宿禰と刃牙がやりあい始めたところから始まる「バキ道」4巻です。
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いやこれ、このまま宿禰とやりあって終わりでいいのでは??

刃牙としては宿禰の腕試し的にどれほどのものか確認始めただけなのだけど、そもそもこの時点で宿禰はオリバを倒してるわけで、改めて確認する必要ある?

しかも闘技者として資格ありとかその程度なら、尚更確認する必要ある?確認しないでもう刃牙とやりあっちゃえばいいじゃん。なんのために確認したいの?加藤ですら最強トーナメント出られるんだから、オリバ倒した宿禰ならその時点でOKじゃんね。

しかもこのあと、何故か宿禰と過去の名物キャラがやるという流れではなくて、大相撲界と刃牙たちが戦うという意味不明の流れだし。そんなの相手にならないってわかってるでしょうに。読者はみんな思ってるよ、これで刃牙たちが負けるようなことがあったらなんで金竜山が猪狩に負けたんだって。それくらい、意味の無い流れですこれ。

まあ後追いで4巻の感想書いてるのでこの先の展開もわかってるわけですが、当然の如く相撲は完敗(克己だけ自己満発揮してわざと負けたけど)。いやホント、この展開何の意味があるのか。しかも2年近く掛けてこのあとの展開描いてるとか。。。板垣先生は一体何がしたいのか、謎です。

せめてなあ、独歩ちゃんとか花山とかが宿禰とやりあう流れならまだ面白くなりそうだったのになあ。相撲相手な上、宿禰も刃牙側とか、完全に相撲いじめの流れなのに何が面白いんだこれ。


眠気覚め度 ☆☆


1巻の感想はこちら(いまさら相撲編が始まるのかと思ったけどとんでもない強キャラに期待していた。期待していた。)
2巻の感想はこちら(いくらなんでもオリバが可哀相でしょこれ。。。)
3巻の感想はこちら(腑に落ちない御老公が1話に2回も見れてしまいます)
4巻の感想はこちら(このまま刃牙と宿禰がやれば展開が全然違っただろうに)
5巻の感想はこちら(相撲いじめを開始する前の相撲によるポッと出キャラいじめ)
6巻の感想はこちら(超強力な過去キャラとの相撲いじめ開幕)
7巻の感想はこちら(達人渋川剛気と武神愚地独歩による相撲いじめ)
8巻の感想はこちら(天才喧嘩士花山薫による相撲いじめ)
9巻の感想はこちら(愚地克己と烈海王による相撲いじめ)

10巻の感想はこちら(相撲篇いつまでやるの?)
11巻の感想はこちら(相撲いじめ完了、横綱の扱いがあまりにも酷い)




おまけ、今回の連顔。
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もう連顔職人として連顔だけ描いててもいいんじゃないかなwww

賭博堕天録カイジ 24億脱出編 13巻 - 13巻まで来てこんな逃亡戦に1巻まるまる掛けるの??

いつの間にかKindle版が配信されていたのでようやく読んだ「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」の13巻です。来月11月には14巻が出るので、それに合わせてKindle版が出ていたのでしょう。大体1巻分の時間差でKindle版が来ますので。

気づいたら13巻まで出てたんですねこれ。黙示録、破壊録、堕天録が13巻だったので、後発シリーズも13巻完結と思いきや法則が崩れたのが和也編の10巻から。それからワン・ポーカー編が16巻で、24億脱出編が13巻でまだ終わらず、と。

というかずっと堕天録ですね。堕天録シリーズで52巻か。24億脱出編の14巻が出れば53巻。

え!?53巻!?そんなにこのシリーズやってるの!?

数えてみたらびっくりしてしまいました。どこまで堕天を続けるんだカイジよ。。。


そして13巻の話に戻りますが、続きに続いてる24億脱出編。逃げて保険証を取りに実家に帰って銀行口座を作って車を買って移動を続ける日々。13巻まで来てもまだまだ終わり気配がありません。

今巻のメインは突然始まった債務者とのカーチェイス。正直なところ、12巻のくだらないキャンパーとの話で1巻が終わるよりは全然よかったと言えるのですが、だとしてもこのカーチェイスひとつで13巻まるまる使うのはいかがなものかと。

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ただまあ、このやり取りで1巻使えるほどネタが続くのは福本先生の才能よな。確かに思考から何から何まで丁寧に描いたらここまで引っ張れるわ。

信号無視したり、対向車線に無理矢理入り込んでバック切り替えししたり、でも決して事故を起こすでもなく淡々と。現実にこんな追われ方をしたらこういう風になるのかなと想像は出来ます。そこが上手さか。

しかし、全く話が進展しないのはいかがなものかと。そもそも逃げ出さないで最初から勝ちを認めさせればこんなことになってなかったのに。ただそれだと、それ以上の話に発展しようが無いから逃げてるのか。

果たしていつまで続くのか「賭博堕天録24億脱出編」。文句言いながらも読み続けてるのは信者の証よな。。。


眠気覚め度 ☆☆


12巻の感想はこちら (黒沢が終了した今、福本先生が一番楽しんで描いてるのはこのカイジなのかもしれない)
14巻の感想はこちら (だらだらと進む展開にも関わらず毎巻買ってしまう私はまさしく信者なのだろう)
15巻の感想はこちら(1冊まるまる使った大ネタが仕込まれてるけど話は全く進みません)
16巻の感想はこちら(久々にちょっとだけ話が進みました)



 
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