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アニメ もういっぽん! 13話感想

最終回になってしまったアニメ「もういっぽん!」の13話感想です。

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終わってしまったあ、切るならここという感じの場所で終わりましたね。原作範囲は51話から59話までです。

1年目の金鷲旗終わりとそのあとの海、夏最後の一本までです。海のシーンを入れると色々と尺の都合がつかないからか、海で話したことをとんこつラーメン食べながら話したりしてます。まあ、ほぼ1巻分で1話作り上げてるからそうなるのも仕方ないか。

エマとの試合前に出てくる永遠の思い出ひと泣き、終わった後の未知が声を掛けるシーンでひと泣きしました。泣かせるのが本当に上手い。姫野先輩と早苗の語らいは危なかったけど泣かず。

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だいぶ駆け足になったけれども金鷲旗までやりきってくれたのはよかったです。金鷲旗というか団体戦が一番盛り上がるところなので、ここまでやらないと「もういっぽん!」の魅力は伝わりにくいですし。

ただ、全体の作画として、試合シーンが原作準拠になったのがもったいないなあとは思ったり。あまり大きく原作が補完されたような試合シーンではなかったような気がするのですよね後半。13話は結構補完されていましたけれども。

アニメだからこそ、原作がどんな動きをするのかがやはり期待したいところなので、もっと補完してくれたらもっと盛り上がっただろうなあ。ただ、きちんと愛を感じるアニメに出来上がっていたし、それ以上要求するのは酷かなあ。十分過ぎるほど良い作品だったしなあ。


というわけで、「もういっぽん!」のアニメは最高の出来でした。シーズン1で終わってしまうと南雲の活躍が見れないので是非ともシーズン2、シーズン3とお願いしたいところですね!

もし続いたら、シーズン2は1年生終わるまで、シーズン3が2年目の金鷲旗まででしょう。見たいなあそれ。絶対見たいなあ。是非ともお願いします。


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もういっぽん!【電子特別版】 6 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2020-02-07T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥474


もういっぽん!【電子特別版】 7 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2020-04-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥474


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15巻の感想はこちら(2回目の金鷲旗、青春と若さをぶつけ合う)
16巻の感想はこちら(最高に熱い青春ドラマが眩しすぎる)
17巻の感想はこちら(全員の思いを一つにして挑む団体戦が美しすぎる)
18巻の感想はこちら(強者同士の思いをぶつける戦いが熱すぎる)
19巻の感想はこちら(既に次の金鷲旗を見据えて成長を続ける少女たちが素敵すぎる)
20巻の感想はこちら(4人が思いをぶつけ合う姿が青春すぎる)
21巻の感想はこちら(憧れの姉を越えて新たな目標を打ち出す姿が素晴らしすぎる)
22巻の感想はこちら(勝利を目標に据えた少女たちが魅力的すぎる)


アニメ もういっぽん! 12話感想

姫野先輩最後の見せ場アニメ「もういっぽん!」の12話感想です。

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あと1話かあ、感慨深いなあ。原作範囲は44話から50話までです。

一気に話を詰め込んできた感が若干ありますね。ところどころ端折られてる箇所もあり、原作超準拠になってアニメオリジナル、そのせいか原画も原作よりだなあとも思ったり。

そのせいなのか、姫野先輩の思いが炸裂してめちゃめちゃ泣き所のはずなのですが、今回はなぜか泣けなかったです。なんだろうなこの違い。

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なお、回想シーンのパンチラ未遂キックはアニメでカットされていました。残念。


さて、エマ戦やって完結ですね。おそらく空港のシーンで終わりなのかなあ。何にせよ最後まで楽しみです。


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もういっぽん!【電子特別版】 6 (少年チャンピオン・コミックス)
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アニメ もういっぽん! 11話感想

1年目のラスボスが出てきたアニメ「もういっぽん!」の11話感想です。

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というか、1シーズンしかなくて、残り3話だと、ここで金鷲旗終わりだってわかっちゃいますよね。まあ仕方ないか。原作範囲は40話から43話までです。

さすがに今回は泣かなかったです。「黄金世代」に対して「黄金時代」発言は夏目先生カッコよかったけれども。たぶん泣くのは次回。

原作通りなんですが、立学側もしっかり描かれていていいですよね。今後の目指すべき強敵としてキャラ付けされてて本当に素敵。原作でも3年目の金鷲旗で大きな壁になるんだろうなあ。

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ところでこの飛んでる小田桐すごく好きなんですけどなんで飛ばなかったんですかね。

というわけで11話の感想はあっさりです。12話のタイトルが「自分史上最強だから」で、また姫野先輩大活躍になり号泣確定です。このタイトルだけで泣けるわもう。


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もういっぽん!【電子特別版】 5 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-11-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥474


もういっぽん!【電子特別版】 6 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2020-02-07T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
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アニメ もういっぽん! 10話感想

姫野先輩がカッコ良すぎるアニメ「もういっぽん!」の10話感想です。

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こんな回、泣くに決まってるじゃないか。10話の原作範囲は36話から39話です。

10話は早苗の話もすごく良いんですよ。ネオ早苗が決して諦めず重量級相手に寝技で勝ちに行くところとか本当にカッコいいんです。だけど、姫野先輩がその上を遥かに行くカッコよさで本当にたまらないんですよ。

「勝つ以外ある?」

から始まるポイントゲッターとの試合、これまでの経験を全て活かして戦い続ける姫野先輩、そして早苗の粘りの末に落ちた相手の体力、試合前の南雲のリサーチ情報を活かした戦いが本当に素晴らしいのです。

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「経験を全部注ぎ込んで戦ってる」

この試合から、夏目先生の思いも被ってくるんですよ。一人で柔道を続けた姫野と一緒に出稽古を続けた夏目先生、3年間共に頑張ってきた夏目先生、姫野との思いが極まっている夏目先生もまた、見どころなのです。

何より、姫野が決めたときのガッツポーズの第一が夏目先生ってのが本当に泣けるじゃないですか。いつもクールで冷静に振る舞っている夏目先生が真っ先にガッツポーズをするほど喜んでいる姿を見るだけで、その強い思いが本当にわかります。夏目先生と姫野の夢を叶えた瞬間になるのです。

姫野の試合前に、早苗に掛ける言葉の「孤独だったこれまでの姫野が試合前に得られなかった燃料だ」とか最高過ぎてこの台詞書きながら泣いてしまう。姫野先輩の戦いであると同時に、夏目先生の戦いでもあったのだなと再実感します。

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「頼れる後輩たちのおかげ!」

このセリフも、なかなか言えるセリフじゃないと思います。たった数ヶ月しか一緒に柔道をしていないのに、どれだけ青西メンバの仲が深まっているのかわかるセリフだと思います。こういうところも含めて、姫野先輩が姫野先輩たる所以なのよなあ。


いやあ、良い話だった。立川学園戦も姫野先輩のカッコいいところ見れるはずなので楽しみです。


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もういっぽん!【電子特別版】 5 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-11-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
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アニメ 異世界おじさん 13話感想

最終回を2023年3月に迎えた2022年夏アニメ「異世界おじさん」13話感想です。長かった、やっと終わった、いや終わってしまった。

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13話は魔炎竜倒して終わりです。原作で最もガチバトルしたところ、かつ全員集合したところで最後とかわかってるなあやっぱり。

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エルフはきちんと可愛いしメイベルもきちんと可愛いしアリシアもきちんと可愛いしホント言うことなしのアニメです。

戦闘シーンも迫力あるし可愛いところもギャグのところもきちんと手を抜かず作画しているし、何より声優の演技もしっかりしていて良いアニメのお手本のようなものだったと思います。普段アニメあんま見ないから他のアニメそんなにわからないけれども。

とにかく際限なく愛が注がれていて、本当に原作が好きな人達が作り上げてくれたんだなという印象が大きいです。決して手を抜かず、時期を過ぎても最後まで作りきってくれたことに本当に感謝します。良いアニメだったなあ。


他の作品と比較してもなんなんですが、ちょうど同じ時期にやってたあの作品と比べてしまうと本当に天と地の差、月とスッポン、ライオンとミジンコ、シャチとシーモンキーくらいの差があります。

この辺、制作費とかってどれくらい違ってくるもんなんでしょうね。作画コストが高ければ当然それだけ人件費も掛かると思いますし。昨今は中国のアニメータも多く使ってるとはいえ、高く付くだろうしなあ。


というわけで、異世界おじさんアニメの感想もなんとか走り切りました、ありがとうございました。


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異世界おじさん 6 (MFC)
異世界おじさん 6 (MFC)
posted with AmaQuick at 2023.03.22
殆ど死んでいる(著)
KADOKAWA 2021-06-23T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥634


異世界おじさん 7 (MFC)
異世界おじさん 7 (MFC)
posted with AmaQuick at 2023.03.22
殆ど死んでいる(著)
KADOKAWA 2022-02-21T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥634


アニメ もういっぽん! 9話感想

なっちゃん頑張れのアニメ「もういっぽん!」の9話感想です。

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今回も泣いてしまった。オープニングの5人が拳を合わせるシーンで泣けるんだからもう仕方ないこれは。9話の原作範囲は31話から35話です。

このあたりの話は青西の初正式5人団体戦にも関わらず、実のところ博南が主役なんですよね。相手高校もきっちり掘り下げていて、それぞれの思いがあって戦っていて、それがとても素晴らしい。

さっちゃんと投げたシーンはミドリコが同じ試合上で同じ投げをしてるところが凄く上手いんです。原作でも小さく描かれていますけど、アニメだとしっかりミドリコとリンクさせてるのがお見事。

そして博南戦主役のなっちゃんですよ。何よりもOBが悪い人じゃなくて心の底から応援しているだけというのがとても良い。

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OBがきちんと名前を読んでアドバイスし始めるのとかホント最高。ただただ柔道が好きで応援している優しい気持ちが見えて心温まるシーンなのです。

試合後も未知となっちゃんそれぞれが「柔道をやっててよかった」と思えるのが本当に素晴らしいじゃないですか。勝ち負け以上の素晴らしさが柔道に含まれている、それを感じさせてくれる素晴らしい話だったと思います。「もういっぽん!」の良いところが抜群に表現されているなあ。


さて、次回はいよいよ姫野先輩初登場になりそうですね。次回予告だけで泣けるんだからこんなん泣くの確定に決まってるんだよなあ。


「勝つ以外ある?」
早く聞きたいと思ってたら次回予告で聞いてしまったw


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もういっぽん!【電子特別版】 4 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-09-06T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
¥474


もういっぽん!【電子特別版】 5 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-11-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
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アニメ もういっぽん! 8話感想

金鷲旗が始まるアニメ「もういっぽん!」の8話感想です。

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おっかしいなー、今回こそ泣くシーンないだろうと思ってたのに、なんで泣いてしまうんだろう。原作範囲は28話から31話です。

まずオープニングが7話までと変わっていて、5人勢揃いになっていました。3つの拳が5つの拳に、これだけで泣けます。あと最初の投げのシーン、これまでは顔が隠されていましたが全部見えるようになりました。なんだかんだ南雲が未知に内股掛けてるところもあったりで泣けてきます。

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このあたりの南雲、度々顔つきが寂しそうで、だけど出られないからこそ全力でサポートするという気持ちが強く伝わってきて、切なくてカッコよくて凄く心に来るんです。1年目の金鷲旗のこの思いがあるからこそ2年目へつながるのもありますし、なによりこの1年目の金鷲旗も団体で戦っている一体感が本当にすごいのです。


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博南の試合が始まり、未知が全力で試合の楽しさを感じます。このあたり、大舞台で強敵だからというだけでなく、団体戦で、みんなで試合に臨んでいるという事実が何よりも未知の思いを強くしてるのが素晴らしいのです。

それを表すかのように、試合は当事者の選手だけでなくメンバの応援シーンや思いのシーンが差し込まれます。それが決して一人で戦っているのではなく、みんなで戦っていることを如実に感じさせてくれるのが何より「もういっぽん!」の魅力でしょう。

「もういっぽん!」が最も盛り上がるのはこの金鷲旗における団体戦です。そこまでがおそらくこのアニメでやってくれる範囲。ということは、このあと最後までずっとこの気持ちを感じさせてくれることになります。こんなの楽しみに決まってますね。

やっぱりみたいのは姫野先輩の活躍かなー。全てが最大に盛り上がるくらいカッコいい姫野先輩。南雲の告白の次に泣けるシーンだと思っているので、楽しみで仕方ありません。

※8話見たあとに原作続き読んでしまったら、なっちゃんの話だけでも泣きそうになってしまった。。。


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もういっぽん!【電子特別版】 4 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-09-06T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.8
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アニメ もういっぽん! 7話感想

秘密兵器先輩の回、アニメ「もういっぽん!」の7話感想です。

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今回は泣かないと思ってたのに結局泣いてしまいました。姫野の柔道に掛ける想いを重ねたモノローグがホント涙を誘うんや。。。原作範囲は25話から27話です。

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姫野先輩ホント良いキャラなんだよなあ。唯一の先輩で、一度は柔道から離れて、それでも未知たちの熱意に惹かれてもう一度畳の上に立って、そして誰よりも精神的に頼れる先輩で。

正直登場時の展開はそこまででもないんです。だけど、姫野先輩が魅せる金鷲旗でのカッコよさが本当にたまらなくて頼もしくて切なくて、何度も涙を流してしまいます。

7話を見た流れで姫野先輩のカッコいいところが見たくなって原作の5巻6巻7巻を読み返すと、やっぱり号泣。後輩へのカッコよさ、柔道の想い、自分史上最強の自分、良いキャラ過ぎる。

おそらく1年目の金鷲旗までやるのであればそんな姫野先輩のカッコよさはアニメでも見れるでしょう。どれだけカッコよく見せてくれるのか今から楽しみです。


エンディングでいよいよ5人勢揃いしましたね。サビ前のソロパートも姫野先輩だったし満足満足、愛を感じます。2期があって、2年生編もやってくれるなら、今のエンディングテーマのままメンバ変えてやってほしいくらい素晴らしいと思います。

というか原作読み直したら思わず最新刊まで読み直してしまって、アニメではここまでやらないよなあとか思ったら悲しくなってきたので是非とも全部アニメ化してほしい!


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アニメ もういっぽん! 6話感想

序盤で最も熱い南雲安奈の回、アニメ「もういっぽん!」の6話感想です。

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号泣。号泣オブ号泣。途中からエンディングまでずっと泣いてしまった。原作範囲は20話から24話です。

やっぱり泣いてしまうと思っていた南雲の回は本当に素晴らしい出来でした。原作の方が絵は上手いから感情がより入るのは原作なのだけど、アニメは決して手を抜かず愛を感じる作りで素晴らしいですね。

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「私 園田と部活したい」

ここまで剣道部として登場して絡み続けてきた南雲が、後悔しないためにも大好きな友達と一緒に頑張りたいと思いを告白する姿のなんて素晴らしいことか。ああもう、書きながら涙出てきた。

原作もアニメも、しっかりと南雲の思いが伝わるように表情を描いているのが本当に上手いんです。私はよく素晴らしい漫画の特徴に絵だけで状況を伝えられることをあげるのですけど、アニメでもその通り表現されていて本当にたまらない。「もういっぽん!」が傑作足る根拠にふさわしいのではないでしょうか。

尺の都合か体育祭はダイジェストでしたけれども、まあそれはそれでいいのかと。しかしダイジェストながらにその中を通して、柔道着を着るまでの南雲たちとの関係や思いを言葉なしに表現しているのがまた素晴らしい。アニメオリジナルも挟んでとても綺麗に作っています、愛を感じる。


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未知のこの台詞、こういうところに南雲も永遠も早苗も惹かれてるのだろうと思わせてくれるシーンです。試合に出られなくて、3年間のためにも我慢している南雲に掛ける言葉として、これ以上のものは無いでしょう。こういう彼女たちだからこそ「もういっぽん!」は本当に心の処方箋として役立ちます。


そしてそして、エンディングでやっぱりやってくれました。5話までは3人で走っている姿だったところを、今回から南雲を含めた青西柔道部4人で駆け抜けていきます。このシーン見てまた号泣。歌ってるのも3人からしっかり4人になってるし。

さらにようやく気づいたことに、サビに入る直前の一筋の光を見つけるパート、ここ表示されているキャラのソロパートだったんですね。5話以前を見返すと未知、早苗、永遠がこれまで出てきています。当然6話は南雲パート。歌も全部別に録っているしエンディングは毎回変わるし、本当に愛を感じます。

次回でおそらく姫野パイセンが加わるので、次回は姫野パイセンパートの出番かな。というか6話のラストシーンまで一言も出番なかったのに、姫野パイセンはエンディングでガッツリネタバレされてるんですよねw 

それに対して南雲はここまでネタバレされなかったことは、アニメスタッフも南雲のシーンが極めて重要と考えていたのでしょう。読者もおそらく皆そうです。「もういっぽん!」は皆に愛されています。それを考えても泣ける。


さて、それでは7話で全員集合、8話から12話もしくは13話で金鷲旗までやって終わりでしょうか。この勢いだとまだまだ毎話泣きそうだ。


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もういっぽん!【電子特別版】 3 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-07-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
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アニメ もういっぽん! 5話感想

みんなの思いが熱いアニメ「もういっぽん!」の5話感想です。

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今回で最初の公式戦が終了。原作15話から19話、2巻~3巻の範囲です。

1話で原作5話分、試合シーンが入るとあっという間ですね。この調子だとこの濃度で1シーズンの間に1年目の金鷲旗までやってしまう?6巻くらいまでだからこのペースなら確かに終わるか。


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永遠と天音の最初の戦い、アニメで見直すと色々と今まで気づいていなかったことがあって勉強になります。

きちんと猛襲を表現してるのもそうなんですが、アニメ見ることでやっと決まり手が回想シーンでやってた襟を引き手にした一本背負いだと気づきました。そういう背景だったんだなあ、しっかり原作読めてないんだなあ。

なんかこういう細かい見落とし結構ありそう。正直試合のところは流れで読んでるのもあるから。もう一回読み直す?いやすぐにまた号泣してしまうな。

そして今回、やっと泣かずに見れたんです。永遠と天音の仲直りもなんとかこらえて泣かなかったんです。

だけど、次回予告で号泣。やっぱ一番好きだなあ、次回のシーン。ついつい読み直す度に泣いてしまう。6話は絶対号泣のはずなので今から覚悟しておこう。


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5つ星のうち4.6
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もういっぽん!【電子特別版】 3 (少年チャンピオン・コミックス)
村岡ユウ(著)
秋田書店 2019-07-08T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
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