頑張れ風巻さんの「惑星のさみだれ」アニメ20話の感想です。

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第20話は原作8巻50話ラストから53話までです。「私と付き合って」と「なんでもいいんだ」の回です。

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原作の白道さんは本当に可愛いなあ。ニヤニヤしてしまう。

話としては基本原作準拠。風巻の泥人形3体同時召喚でマイマクテリオンを倒すところまでですね。あ、そのあとブルース・ドライブ・モンスター登場まででもあるか。

全体的に悪くはないんですけど、ひさびさに思いっきりな作画ひどいやつ出ましたね。やっぱり戦闘シーンです。

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砲軍・滅天陣のシーンですな。これ、どう考えてもものすごいスピードで掌握領域が突撃してくシーンだと思うんですが、アニメではみょ~んって緩やかに飛んでいきます。みょ~~んって。思わず笑ってすぐに何回か見返してしまった。

それ以外は、うーんまあ、これまでの内容から考えるとまだ見れるものなんじゃないかと。この感じだとちょっと12体目に使った領域が期待できなさそうですね。あれもみょ~~~んって飛んでいきそう。

あと、神余さんがいないからやっぱりかと思ったんですが、アニマが南雲から5000円たかるシーンまるごと削られてました。

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このシーンとかすごい好きなんだけどな。あれ、火渡姉の未来視って結局カットされたんだっけ?されてたらまあこのシーンもどうしようもないっちゃそうなんだけど。


てなわけで、いよいよ終盤に差し掛かってきました。どれくらいひどくなるか、最後まできちんとやりきるか、楽しみですな。


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惑星のさみだれ (8) (ヤングキングコミックス)
水上悟志(著)
少年画報社 2009-11-10T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.7
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