精液が最強の回復薬となるけど見た目と性格から人間に疎まれまくる「股間無双~嫌われ勇者は魔族に愛される~」2巻です。

1巻の最後から続いて、魔族3人娘と人間達の戦いが2巻で読めます。むしろ戦って終わりだしまだ決着がついてません。

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魔族にイラマチオさせて、もうここで果ててもいいかなというところで合流します。この流れすごく好き。くだらなさ過ぎて好き。

このあとは、勇者の精液を摂取すれば強力になれる魔族と、一応魔族を滅ぼすために大嫌いだけど引き連れて旅をしなければならない人間の取り合いになります。その流れもくだらなくてたまらん。


そしてなんとこの巻で新キャラのロリ娘が出てくるんです。しかもロリ娘なんだけど実年齢22歳という合法ロリ。おまけに強力な魔力の代償として精神と肉体の成長が止まっているので超アホというキャラ。ロリビッチ体質で好きな人は絶対に好きなキャラが出てくるんです。

しかも状況的に、人間の仲間を助けるためにはどうしても精液を出さなくてはならなくて、だけど状況から萎えてしまって、なのでこのロリビッチに手伝ってもらうわけです。

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「ポーション発射のカウントダウンに入ったので もう少し早くシゴいて貰えないでしょうか」

おい、ここだけ切り抜いたら本当にただのエロ漫画じゃねーかwww


きちんと理由があるんですよ、ここで射精しておかないと、仲間が死ぬほどの瀕死になってるんです。だからこそ、誰かの手を使ってでも射精しないとならないのです。なのでアホの子のロリビッチに手伝ってもらってなにがなんでも射精するのです。

ここの展開がホント面白くて、間の取り方といい表現の仕方といい、声出して笑ってしまいました。このシーンで人笑いするだけでも十分価値があるかも。


そんなくだらない展開ばかりなのですが、2巻のメインは魔族と人間の戦いで、この展開がどうしてまたなかなかきちんとバトルになってるのがまたいいんです。逆に、下手にシリアスな戦いだからくだらなさが半減してしまっているとも言えるかもしれません。

2巻まるまるバトルだったので話が大きく展開はしなかったのがちょっと惜しいかなと。いやいいんですけどね、ストーリーうんぬんよりも、精液を要求するくだらない話なのにそれを命がけになって必死に奪い合っている戦いの構造というだけでも面白いので。


ホント、実にくだらなくて、妙にバトルは真面目で、そのアンバランス感がなんとも言えない「股間無双」2巻でした。このくだらなさは他に類を見ないレベルなので必見です。


眠気覚め度 ☆☆☆☆


1巻の感想はこちら(ひどさに全振りした大馬鹿設定を真面目に描写していく姿がお見事)


股間無双~嫌われ勇者は魔族に愛される~(2)
ジブロー(著), 脇道それる(著)
講談社 2022-06-06T00:00:00.000Z
5つ星のうち4.4
¥726