2022/04/25 週刊ビッグコミックスピリッツ21・22号のざっくり感想となります。
急激に暑くなったり、かと思いきや寒くなったりと、季節の変わり目を感じさせる今日このごろですがみなさまごきげんいかがでしょうか。スピリッツはGWの合併号、今年も既に4ヶ月が経過したこととなります。あと2/3で今年も終わりです。人生とはどうしてこんなにも時の流れが早いのか、一日一日を大切に過ごしたいと思います。


それでは今回も適当にいってみましょー。


■アオアシ
  Jリーグというか、日本のサッカーはやはり世界と比べるとどうしてもレベルが低いのだろうけど、そりゃ海外に行く人が増えれば日本が成長するのも遅れるのは納得。ただ、その選手が何のためにサッカーをするかだろうなあ。第一は自分のためであるべきだろうし。

■九条の大罪
  先週の新キャラが実は今後も関わってきそうでなるほどなと。

■二月の勝者-絶対合格の教室-
  ひとりひとり一言もらえるとか最高じゃないか。が、それをする側になったと考えると、これほど気を使うものはなかなか無いなとも思う。

■あさドラ!
  は?あのままの展開なら面白かったのに、単なる妄想だったってこと?

■君は放課後インソムニア
  それはなんて青春。。。

■くーねるまるた ぬーぼ
  卯の花美味しいよ卯の花。自分で作ると大量になって飽きやすいのが難点。

■おとなのずかん改訂版
  もう過去の話の掘り下げはいいって。過去に執着し過ぎで気持ち悪いんだわ。

■15分の少女たち -アイドルのつくりかた-
  ユニットの名前決まったところがフォーカスされてたけど、まったく感慨深くないのがこの作品の特徴を物語っていると思う。プロデューサーが一番濃いしな。

■プラタナスの実
  ようやくアトピーに触れたと思ったらもうこの話終わりそう?

■なおりはしないが、ましになる
  「ただの著しく怠け者で自己中心的な人では?」この自己分析わかる~~

■ひらやすみ
  ミニマリストってだらだらすることも無いんだろうか?何もしないをすることが出来ない人なんだろうか。

■結婚するって、本当ですか
  隠し事するからこういうことになる。

■暗殺後宮
  面白いけどこれ話展開するの難しそうだな。後宮に入ってくる暗殺者をひたすら暗殺していくのが基本的な流れなんだろうか。

■土竜の唄
  登呂月の言ってることは理解できなくもないところが厄介やね。

■往生際の意味を知れ!
  この展開いる??

■さよならゆでたまご(新人王受賞作)
  めっちゃめちゃ面白かった。救いがありそうな展開に見えてまったく救いがない結末と、最後のセリフが色々な思いが込められているのが読み取れて物凄くよかった。「タコピーの原罪」とか好きな人とかなら絶対好きだと思うんだけどどうだろ。

■お別れホスピタル
  人間臭くていいっすねえ。救いのないところが最高。

■気まぐれコンセプト
  説教ってさ、難しいんだよ。。。



週刊ビッグコミックスピリッツ 2022年21・22合併号【デジタル版限定グラビア増量「大原優乃」】(2022年4月25日発売) [雑誌]
週刊ビッグコミックスピリッツ編集部(著), 小林有吾(著), 真鍋昌平(著), 高瀬志帆(著), 浦沢直樹(著), オジロマコト(著), 高尾じんぐ(著), イトイ圭(著), かっぴー(著), 戸井理恵(著), 東元俊哉(著), 石ノ森章太郎(著), 三条陸(著), 佐藤まさき(著), カレー沢薫(著), 真造圭伍(著), 若木民喜(著), 緒里たばさ(著), 高橋のぼる(著), 米代恭(著), 西川陽菜(著), ホイチョイ・プロダクションズ(著)
小学館 2022-04-25T00:00:00.000Z

¥440