なんか今日のアクセス数がいつもより微増してるなーと思ったらこんな話題が。



なんと燐寸少女が実写映画化と!

燐寸少女公式サイト
ナタリーの記事 (「燐寸少女」SKE48・佐藤すみれ主演で映画化、マッチを擦れば妄想が叶う?)


過去に自分も感想を書いたことがありますが、正直な話、失礼ですがここまで話題になる作品になるとは思っていませんでした。面白いけど、オムニバスだし、言ってしまえば中身は世にも奇妙な物語だし。 逆に言えば、世にも奇妙な物語だからこそ最低限の安定した面白さはあるということにもなりますが。

過去の感想はこちら (燐寸少女 - マッチが灯る間は妄想が具現化するッ!!)

そして世にも奇妙な物語だからこそ、実写映画というのは丁度いいかもしれませんね。中身もアニメっぽさはそんなに無いし、むしろアニメよりも実写の方がすんなり馴染むかもしれない。


だけどこのリンちゃんは無いわ


無理に髪の色とか、目の色とか合せなくていいんじゃないの? どうせなら下手に原作準拠するよりも実写ならではの設定だけ原作通りのオリジナルの方が受け入れやすいし、受けると思う。ただ、それだと結局世にも奇妙な物語になってしまう。


いやあ、メディアミックスって、本当に、難しいものですね。
それではさよなら、さよなら、さよなら。