吸った!遂に吸った!遂に白神葉子が血を吸ったぞ!!
そんな「実は私は」15巻です。バキ立ち読みしようとして見ちゃってたからこの展開知ってたのでちょっと残念。
こんな画像貼ってる時点でネタバレもクソもないなとは思うんだけどどうせうちのサイトなんて読んだことある人しか検索で飛んでこないんだからいいよね。
というわけでとうとう血を吸っちゃった葉子さん。この自我を失って恍惚としてる感じがたまらんすなあ。
この漫画だと無いんだろうけど、ここからだんだん正気を失っていって色々と事件起こして自暴自棄になっていってでも最後は朝陽が救うとかそういう展開だと好きだなあ。この作品だと絶対無いだろうけど。
さてさて、その他大勢の展開は獅穂の素顔が見れたりと割と全体的にレベルは戻ってるんじゃないでしょうか。前巻とかと比べると面白くはなってると思います。
そしてやっぱり、この作品はこの人がいないとね。
中年少女まじかる☆あかりん
子供達の声援も「ちゅーねん!!ちゅーねん!!」とか「独身!独身!」とか笑わないわけがないだろ!
毎度毎度幕間に挟んでくる明里ちゃんネタはホント外れがないなあ。これだからこの漫画はやめられん。
14巻のレビューはこちら (実は私は 14巻 - 相変わらず続刊が早いが中身はペースダウンか?)
16巻のレビューはこちら (実は私は 16巻 - 婚活衝動)
眠気覚め度 ☆☆☆