普段レビューしてる以外にも割りと続刊は読んでいるのですが、どうも1本の記事にまとめ上げるほどでなかったり、そんなに書くネタが思いつかないものを適当にざっくり感想してしまいます。


■GIANT KILLING 36巻


相変わらず熱い展開。2回目の大阪戦も決着で椿はいよいよ大舞台へ。
椿だけじゃなくて、窪田みたいな若い世代がガシガシ成長していくのはいいねー。
そしてここに来てようやく見えるブラン監督の凄さと怖さ。伊達にジジイやってないぜ。
この作品は監督の立場の達海と、選手の立場の椿のダブル主人公と言っても過言じゃないくらい椿がいい味出してる。
そしてチームメイトも、他のチームのメンツもホントうまくキャラが描写出来ててすんなり感情移入してしまう。
いい作品だよなあ。長く続きすぎな感はあるけど。


■妖怪番長 2巻


正直まだ何がしたいのかよくわからないというのが率直な感想。
バトルもいまいちだし、ノリもいまいち。召喚される妖怪が面白い程度か。
要静観。


■達人伝 ~9万里を風に乗り~ 10巻


丹の三侠ってまだ大きな成果を単独では上げてないよね?
確かに色んな権力者と会ったりしてはいるんだけど、一体何が彼らをここまで持ち上げるのか。
そこがなんかあまり納得出来ないからそんなに面白いと思えないのが現状。
それに反して、呂不韋の野望と行動力はわかりやすいし見てて気持ちいい。
なかなか読み始めるのに力がいるけど、読んだら1冊はすっと読める作品。


■ヒトミ先生の保健室 4巻


83ページは完全なエロ漫画でした。
あとみつみちゃんが可愛い。


■ディス魔トピア 4巻 (最終巻)


どうしてこうなった。。。
3巻までと全然違う展開で終わってんじゃねーか。
3巻までの内容忘れてるからってのもあるけど全く理解できなかったぞ。