ゲート

ゲート 9巻 - もはや単なる異世界ものだけどその軸はしっかりしている印象

前巻8巻で普通のファンタジーになってしまった「ゲート」9巻ですが、9巻も普通のファンタジーです。あまり自衛隊とか日本とか関係無い感じです。

私はアニメ2期の方は炎竜のところでやめてしまっていたので初見として読めたのですが、アニメ視聴済みの方から見るとこのあたりは既に見たことのあるところなのでしょう。確かアニメ版は炎竜の次の話がレレイの町の話だったし。というわけで、9巻はミノタウロスとのバトルを経てレレイとその義姉アルフェの話になります。 

このアルフェの人間臭さが非常に良いねぇ

嫉妬とプライドの固まりのような人間で、一足飛びに自分を越えていってしまったレレイに対してはひたすら羨望と嫉妬と憎悪と劣等感と尊厳とが入り混じったような感情をぶつけるし、それを隠そうともしない、私は貴様よりも上だという上辺だけの上下関係を押し付けようとする辺りが実にいい。思い返せば、伊丹側の面子は基本賢い理知的な良い子ちゃんタイプばかりなので、自らのエゴを全面に出してくるようなキャラはなかなかいませんでした。帝国側はバカ皇子とかいたけどね。

だからこそ、ここでこういうキャラが出てきたのは光る。今はまだレレイに対して劣等感のみで行動してるけれども、これが成長してこの傲慢なままものすごい実力持つようになったら面白くなるんですよね。そこには期待!


というわけで、ファンタジー色が全面になったのは相変わらずだけど、ファンタジーとしてレベルが高くなってきた「ゲート」9巻でした。これは次巻も楽しみになってきましたねえ。


8巻の感想はこちら (ゲート 8巻 - 普通のファンタジーになっちゃった)

眠気覚め度 ☆☆☆☆

ゲート 8巻 - 普通のファンタジーになっちゃった

炎竜を撃破し、次に伊丹たちへ訪れる試練とは!?

ゲート8巻はKindle版が出ておらず、近所の本屋にも売っていなかったので久しぶりにAmazonで取り寄せました。
というか、本屋からゲートが1冊も無くなってたのが不思議。2期もスタート直前だし、今から一気に盛り上がるところだと思うんだけど。 

アニメの方のゲートはおそらく炎竜編全部やる感じだと思うので、この8巻の内容は入らないでしょう。
なんにしてもアニメの方も楽しみですね。

で、このゲート8巻ですが、話は炎竜撃破後の話から新展開となります。今回展開された話は2つ。 
 - 帝国側の皇太子クーデター
 - 伊丹たちの資源調査の旅
となります。

なるのですが、クーデター編はあまりに予定調和に事が進みすぎるし、これからおそらく戦争が始まるだろうというところで伊丹たちに切り替わるので尻切れトンボ。
伊丹編は本当に普通のファンタジーの様に話が展開していき、ゾンビが出るわコカトリスが出るわヤオの成長を促す回だわでいまいち盛り上がりに欠ける展開。

ヤオに関してはおそらくこの後の伏線のためなんだろうし、元々の文化の違いからの考え方の違いということを表現しているんだろうけど、そうだとしても序盤で非常にすんなり納得したレレイ達と比べるとあまりに頭が固いのでイライラさせる要素満載。 

クーデター側もどうせ事を起こしても圧倒的武力の前にひれ伏すことになるのだろうし、そもそも日本の政略が今回は全然見えないし、首謀者が栗林に散々ボコボコにされた皇子なので噛ませ臭が半端じゃなくて見てて「うわぁ…」って感想になること受けあい。


というわけで、話的には単なる凡作と言える8巻でした。そりゃそうか、元々日本と帝国の文化の混じりあい(戦闘や生活等々)が面白い作品なわけで、そのあたりが一切無い8巻では普通のファンタジーに成り下がるよねえ。

次巻以降もずっとこんな感じなんだろうか。うーん、そうだとしたらちょっとなあ。。。


7巻の感想はこちらから (ゲート 7巻 - 魔法と現代兵器)
9巻の感想はこちらから (ゲート 9巻 - もはや単なる異世界ものだけどその軸はしっかりしている印象)

眠気覚め度 ☆☆☆

アニメ「ゲート」第12話 感想

結局帝国行く直前で終わりのアニメ「ゲート」第12話1クール目最終回。
2016年の1月から2クール目が決まってるとはいえ、3ヶ月間が空くのは勿体無い感じですね。
帝国でのあの大暴れはしばらくお預けか、それが見たかったのに。どこまで表現するかも含めて。

とはいえ、原作にだいぶ忠実に描いているので原作の面白さそのままに表現されていた良いアニメだったと思います。人気があるのも納得。 
あとは前述したとおり表現がなあ。ロウリィのは未遂だからあそこまで表現できたものの、2期でやる範囲だと戦争ならではのあのシーンがあるし、それは原作としても外せない箇所だと思うのでどこまで描かれるか。

なんにせよ、2期も楽しみですね。


 

アニメ「ゲート」第11話感想

再びアルヌスに帰ってきたゲート第11話の感想となります。
ダークエルフが出てきたので炎竜編開始ですね。
さて、ちょっと面白くなってきてるのが、街が出来上がって発展していっていること。
いま手元に原作が無いので確かなことはいえないのですが、このあたり、原作ではもっと細かく描写していたような。 
人が集まって、イタリカのあそこに要請出して人の手を借りて、するとまた集まっての繰り返しで発展してきたとか。
あの辺の表現が好きだったんですが、あまり描かれてなかったのが残念。

さてさて、帝国側との交渉も始まったので、次週は帝国での交流の回のはずですね。
そしてもう少しするとバカ皇子が出てきてあんなことやこんなことになるので楽しみです。
とはいえ、あのシーンどこまで描画出来るのかな。黒川が街の娼婦達にアレをあげるところは描くのかな?

色々と表現の規制が有る中、どこまで表現するのか楽しみです。


 

アニメ「ゲート」第10話 感想

ロウリィ無双から始まったゲート10話、各国の動向と牽制と、なかなか駆け引きの面白いところであります。
こういうのはやっぱいいですね。 何気ない一言しか言ってないようにみえるけど、実は牽制とか。人集めまくってそれで逆に逃げ切るとか。

あと何気に特地へ帰る時のピニャ殿下銃パクリ事件が無かったですね。
その後の描写に今のところ影響出てないからカットしたのかな。 

というわけで次から炎龍編ですね。
炎龍との戦闘の前にも特地発展の話とかイタリカの話とか色々政治や町の形成の話、そして帝国側との交渉が進んでいくので楽しみであります。


 

アニメ「ゲート」第9話 感想

日本周遊回のアニメ「ゲート」第9話の感想となりますが、、、
感想つけにくいかなー、個人的には普通かなー。
表立った戦闘も無し、戦闘は裏で動いている感じで、メインキャラ達はまったりと。
面白くないんじゃないです、山が無いだけ。
そしてロウリィが暴れるのも次回まで持ち越しかー。

まあ、こんな箸休め回もあっていいんじゃないでしょうか。


 

アニメ「ゲート」第8話 国会招致のシーンはいいね!

アニメ「ゲート」第8話の感想となりますが、久々に魅入ってしまう回でした。
それが国会招致のシーン。極めて原作通りの流れだったのですが、うまくしっかり描かれてましたね。
台詞もそのまま。展開もそのまま。グッド。
質疑者と答弁が見事に質疑者の意図にかみ合ってない正論なのがやっぱり面白くて、思わずニヤニヤ。 
こういうド正論で論破していくのはやっぱり見ていて楽しいですね。

さてさて、次週は薄い本と温泉回。オープニングからずっと出ていたロウリィ大暴れがやっとアニメで観れそう。


 

アニメ「ゲート」第7話 - ピニャ殿下の苦悩

と。 と。

そんなレレイが可愛いアニメ「ゲート」第7話感想です。

自分の思い通りにならない部下を持つと苦悩が耐えないのはどこの世界も一緒。
ピニャ殿下もなかなか苦労なされていますなあ。
とはいえ、今回は情報統制が取れていない状態での部下の失態だから実際は誰も悪くはないのだけど。

にしても、アニメ見て改めて思ったのは、ピニャ殿下は割りと聡明なんですよね。
最初は自衛隊殲滅イケイケで動いていたものの、その戦力差からあっという間に帝国を守るための動きに移るし、捕虜の扱いの違い等を文化の違いということですんなり受け入れるし。
自衛隊の重火器も原理を知ろうと必死になるし(これはまあ当然か)。
協定を反故にした結果を恐れて、なんだかんだ部下にしっかりと責任を果たさせようとするし。 
相手が同じ世界の人間ならそれなりに良い指揮官になったんじゃないでしょうか。
そんなピニャ殿下はやっぱり魅力。 アニメと漫画では絵柄が全然違うけどアニメ版ならロリ化して可愛さ増してるしね。

なんかスローテンポもあまり気にならなくなってきました。
じっくり描いた方がこれはこれでいいのかななんて。 

というわけで責任取るための夜伽お待ちしております。


アニメ「ゲート」6話 現代兵器による蹂躙

イタリカの防衛線に参戦した航空部隊メインの自衛隊が大活躍するゲート6話でしたね。
これこそがゲートの真骨頂、遥か先を進む文明を持つ日本が圧倒的な力により敵を蹂躙して制圧する様。
その徹底的な攻撃に残るのは絶望のみ。そんな描写を丁寧に描いた回だと思います。
そのあとも戦後交渉でも文化の違いを示しているのも、また味わい深いです。 

とはいえ、今回はそれだけで終わってしまった回でした。これはこれで、ここはじっくり表現するべきだと思いますし、見てても面白かったのでよかったと思います。こういうのはスローペースでも問題ないね。

ところで栗林の体術があれだけ通用するのも、技術、訓練の差なんでしょうか。
単純に体術、もしくは剣術や槍術なら帝国側にも分があってもいいのではとは思います。
まあ栗林のは銃剣体術だからそれはそれで別物だけれど。
アニメどこまでやるんだろうな、炎竜前にやるあの戦いまでやるのだろうか。
前にも書いたと思うけど、その戦いの原因となるものもアニメでどこまで表現するのか。

なんにせよ、適度に面白いので安心して観れる作品にはなってると思います。
さてさて、次回は伊丹が捕まってあんなことやこんなことや上になったり下になったりですね。
ピニャ殿下の焦った顔が見れるぞー。


アニメ「ゲート」5話 やっぱスローテンポ

翼竜の鱗を売りにイタリカへ向かった一行だが、死地を求める軍崩れの盗賊団との攻防の真っ最中に巻き込まれる第5話でしたね。原作通り。

まあ内容は原作読んでるからいいとして、やっぱ面白いんだけどスローテンポですな。
この調子だと次の6話いっぱい使ってイタリカ戦が終わるくらいかな。
どこかの噂で2クールと聞いたので、そのためにもゆっくりなんでしょうけどどこまでやるんでしょうね。
まさか炎龍までやるのかな。やるとしても陵辱シーンとかどうするのかな。結構あの表現あってこその展開があるから省くわけにもいかないだろうし。

スローテンポだけど、面白いのは間違いないですね。 次回も楽しみ。


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