いよいよフィナーレへ向かって役者が揃い始めた!カイマンの秘密、煙ファミリーの行方は!?

この作品は本当に失速せず面白い。まだまだ混沌の中のドロヘドロ、面白さそのままに20巻突入です。
巻頭で煙が復活し、煙対心のバトルからスタートという最初からクライマックス並みの展開に圧倒され、
前巻で暴走した心に頭だけにされてしまった煙ファミリーがあんなことしたり、
遂に合流したカイマンとニカイドウがストアの包丁であんなことしたりこんなことしたり、
悪魔達の宴会が始まったり、悪魔達の会話やカイマンの会話から徐々にホールの謎が解き明かされていくなど、
息つく暇もない怒涛の展開です。

1年待ったけど、その分、約260ページと分厚いので読み応え十分です。

なんと言っても、煙ファミリーの首領こと煙の復活がストーリーを加速させています。
結構死んでる時間長かったけど、やっぱり煙は良いキャラなんだよなあ。
紳士だけど傲慢で、その振る舞いに合わせた力を持っていて。心と能井には無いけど、他の煙ファミリーにとってはカリスマで。
いかんせん心や能井が煙ファミリーで人気キャラ過ぎると思うので煙は一番人気とは行かないと思いますが、それはそれで相当人気のあるキャラのはず。

というか、カイマンとニカイドウ達、煙ファミリー、十字目と3グループで分けた場合、キャラの濃さと親しみやすさは煙ファミリーが頭2つくらい抜けてる気がするんだよなあ。 
カイマン達や十字目も良いキャラしてるんだけど、煙ファミリーのぶっとび方と親しみやすさが混同した魅力には適わないと思う。
十字目はちょっと良い子ちゃんが多すぎな気がするやね。どちらかというと良心担当。 


というわけで、まだまだ続くドロヘドロ、おそらく次の巻は来年の夏か今頃?次まで長ーく待つことにします。


眠気覚め度 ☆☆☆☆☆