2ヶ月に1度のお楽しみ「はるかリセット」11巻です。早い、早すぎる。光陰矢の如し。
いつもいつも優雅に休んで楽しむ姿がなんと心から羨ましくなる「はるかリセット」なんですが、11巻もホントに羨ましい。
なんせ雪が見たいという理由だけで富山に旅行したり、仕事とはいえ鹿児島に旅行したり気楽に行き過ぎ。おまけに歴史を紐解く史跡巡りを堪能してるのがまた羨ましい。
こんなところ見れたら絶対に面白いでしょう。次旅行する時には候補にしたいくらい。
閑散期に自由に休みが取れてお金がいくらでもあれば自分も行きたいところ。羨ましすぎる。毎度旅行したくなりたすぎる。
おそらく春河童先生の、というか作者の野上武志氏の旅行趣味と自分の旅行趣味が一致し過ぎなんでしょう。戦時中の歴史に溢れた史跡とか面白いに決まってるんです。そういうところを刺激してくるから刊行ペースが早くてもやめられんのよなあ。
そして今回もありました料理回。なんと焼鳥回。
自身で鶏肉だったりレバーだったりを買ってきてグリルで焼くだけではあるのですけど、これが本当に抜群に美味しいのです。
炭火が無くてもグリルで十分です。あとは素材の味が大事なので、鶏ももは必ず国産を買うこと。安いからといってブラジル産にすると雑な味になります。
そして私の場合、塩は普段からヒマラヤピンクソルトを使っています。これが肉料理に本当に合うんです。胡椒もブラックペッパーをミルで挽くタイプなので、塩コショウはそれで。
あとは鶏ももは大きめのひとくちサイズにして、串で刺して、グリルの一番弱火でじっくり10分15分焼くだけです。グリルで焼くと余計な脂が落ち、じっくり焼いてるのでとってもジューシィーに仕上がります。
店であるようなサイズの鶏ももにはしないので食べごたえも本当に抜群。たまらんのです。他、レバーやハツも大抵安く売ってるので(鶏ハツ鶏レバーね)、それらもやってしまえば一夜の宴の始まり始まり。しばらくやってないからやりたくなってきたw
そんなわけで前回に続きまた料理話になってしまいました。それではまた2ヶ月後を期待しましょう。
眠気覚め度 ☆☆☆
1巻の感想はこちら(お疲れの社会人に必要なのは休息だ)
2巻の感想はこちら(休日を全力で満喫出来る姿が羨ましい)
3巻の感想はこちら(「なにもしない」に適切なのがまさしくこの1冊)
4巻の感想はこちら(徹底的に食を追求する休暇)
5巻の感想はこちら(これぞラクに読める漫画筆頭、様々な休み方を参考にしましょう)
6巻の感想はこちら(月曜日は会社行けたら合格でいいのです)
7巻の感想はこちら(自家製梅酒はいいぞ)
8巻の感想はこちら(カレーは何曜日でもいいのです)
9巻の感想はこちら(旅行に行きたくなるので要注意)
10巻の感想はこちら(ポークチャップなら任せろ!)
いつもいつも優雅に休んで楽しむ姿がなんと心から羨ましくなる「はるかリセット」なんですが、11巻もホントに羨ましい。
なんせ雪が見たいという理由だけで富山に旅行したり、仕事とはいえ鹿児島に旅行したり気楽に行き過ぎ。おまけに歴史を紐解く史跡巡りを堪能してるのがまた羨ましい。
こんなところ見れたら絶対に面白いでしょう。次旅行する時には候補にしたいくらい。
閑散期に自由に休みが取れてお金がいくらでもあれば自分も行きたいところ。羨ましすぎる。毎度旅行したくなりたすぎる。
おそらく春河童先生の、というか作者の野上武志氏の旅行趣味と自分の旅行趣味が一致し過ぎなんでしょう。戦時中の歴史に溢れた史跡とか面白いに決まってるんです。そういうところを刺激してくるから刊行ペースが早くてもやめられんのよなあ。
そして今回もありました料理回。なんと焼鳥回。
自身で鶏肉だったりレバーだったりを買ってきてグリルで焼くだけではあるのですけど、これが本当に抜群に美味しいのです。
炭火が無くてもグリルで十分です。あとは素材の味が大事なので、鶏ももは必ず国産を買うこと。安いからといってブラジル産にすると雑な味になります。
そして私の場合、塩は普段からヒマラヤピンクソルトを使っています。これが肉料理に本当に合うんです。胡椒もブラックペッパーをミルで挽くタイプなので、塩コショウはそれで。
あとは鶏ももは大きめのひとくちサイズにして、串で刺して、グリルの一番弱火でじっくり10分15分焼くだけです。グリルで焼くと余計な脂が落ち、じっくり焼いてるのでとってもジューシィーに仕上がります。
店であるようなサイズの鶏ももにはしないので食べごたえも本当に抜群。たまらんのです。他、レバーやハツも大抵安く売ってるので(鶏ハツ鶏レバーね)、それらもやってしまえば一夜の宴の始まり始まり。しばらくやってないからやりたくなってきたw
そんなわけで前回に続きまた料理話になってしまいました。それではまた2ヶ月後を期待しましょう。
眠気覚め度 ☆☆☆
1巻の感想はこちら(お疲れの社会人に必要なのは休息だ)
2巻の感想はこちら(休日を全力で満喫出来る姿が羨ましい)
3巻の感想はこちら(「なにもしない」に適切なのがまさしくこの1冊)
4巻の感想はこちら(徹底的に食を追求する休暇)
5巻の感想はこちら(これぞラクに読める漫画筆頭、様々な休み方を参考にしましょう)
6巻の感想はこちら(月曜日は会社行けたら合格でいいのです)
7巻の感想はこちら(自家製梅酒はいいぞ)
8巻の感想はこちら(カレーは何曜日でもいいのです)
9巻の感想はこちら(旅行に行きたくなるので要注意)
10巻の感想はこちら(ポークチャップなら任せろ!)
はるかリセット 11 (チャンピオンREDコミックス)
posted with AmaQuick at 2023.08.22
野上武志(著)
秋田書店 2023-08-18T00:00:00.000Z
¥634
秋田書店 2023-08-18T00:00:00.000Z
¥634