岡田奏、自分と、そしてみかんと向き合う!!

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登場初期からスカしたイケメンで何もかもわかったようなクールな勘違い野郎が遂に自分の気持ちに正直に生きていくことを決めた「実は私は」17巻は実に良かった。今回、いつものような合間に挟むギャグ回は控えめで、ほとんどがこの岡とみかんの話になっています。特に岡に主観を置いて、これまでの心情、素直になりたいのに素直になれない自分、そしてそこから一皮剥けるまでの流れは読んでいて胸が締め付けられ、共感すると共に応援したくなる気持ちが溢れてきます。ひさしぶり凄く良いお話でした、こういうのを待ってたんだよなあ。

元々叶わぬ恋だった岡のみかんへの気持ち。だけどもそう簡単に割り切れるわけもなく、感情をごまかしながら過ごしてきた岡。それが全て爆発します。

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良いなあ、恋に悩める思春期、高校生活。もう一度あの勉強生活に戻りたいとは思わないけど、高校時代に戻れるなら戻ってみたいものですね。こういう感想が出てくるということは歳をとったということか。。。


というわけで、盛り上がりをぐっと取り戻した「実は私は」ですが、岡の話も桜さんの話も終わったし、嶋はあれ以上作らないだろうし、いよいよクライマックスに向かってくのかなーと思っています。20巻くらいですっきり終われば有終の美を飾れるような気もするので、是非ともこのまま最後まで突っ走ってほしいですね。


16巻の感想はこちら (実は私は 16巻 - 婚活衝動)

眠気覚め度 ☆☆☆☆






魔のおまけ、今巻のあかりちゃん

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