その言葉が向けられた先にいるのは麻理か、それとも小森か。
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相変わらず全然展開しないなーと思いきやいきなりキャラの心情が激変する急展開となった「ぼくは麻理の中」8巻です。正直なところ、これまでずっと麻理一筋だった依さんがこういう心境の変化になるとは全然想像していませんでした。というのも、メインは麻理となってしまった小森の謎と、消えてしまった麻理にずっとフォーカスがあたっていたからですね。キャラの心情も小森がメインでしたので、依さんの心がここまで変化しているとは思いませんでした。二人で今までやってきたのだから、それも当然の帰結なのかも。


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それに対して、麻理の母ちゃんのこの顔ですよ。どうやったらこんなに歪むんだよ、ちょっとやってみたけどこんな顔自然とは出来ないぞw リアルに近いけど再現できないレベルの漫画的表現というのでしょうか、不快感を表現するにはこれ以上のものもなかなか無いでしょう。そうだ、もしもこの顔が出来るという方は一報ください、麻理の母ちゃん検定に掛けます。

シナリオも依さんの心境の変化に伴い、一気に発展してきた感じですね。麻理の存在も徐々に見え始め、小森と依さんの関係も変わり始め、いよいよクライマックスに向かいそうです。次巻も楽しみですなあ。


7巻の感想はこちら (ぼくは麻理のなか 7巻 - ようやく話が動き出した麻理の秘密)

眠気覚め度 ☆☆☆☆