4頭揃った有馬記念の結果はいかに!?
というわけで、前巻14巻の最後で4つ巴になった有馬記念の決着からスタートのスピーディワンダー15巻です。ポップチューンが強い馬センサーに反応したがゆえに、スーパーキングオーと競る為に減速、つまりレヴォルズとティオティコンには強い馬センサーが反応しなかったということに。その影響でもつれるように4頭並んでゴールとなりました。うーんいいなあ、勝った馬にも、負けた馬にもそれぞれ魅力があって、負けただけでは終わらないというような展開、理想的ですね。さすがに結果を書いてしまうのはネタバレになってしまうので、ここでは避けます。
さてさて、お次はスピーディワンダーの世代ですね。ブラン、スピーディワンダー、ディープザグレイト、クサントンと、世代のライバル達が勢揃いしてきました。その中でも今巻でメインとなったのは未勝利戦デビューとなったブラン。今まで出てこなかった、競走馬ならではの「装備」をすることになります。装備とはつまり矯正具なわけです。装備といえば、馬の視界を遮ることによって走ること集中させるためのもの。ブリンカーやナリタブライアンも愛用したシャドーロールなど様々なものがあります。さてさてブランが付ける装備は?
未使用の状態
チークピーシーズ
ブリンカー
そして完成したのがこれ!!
シャドーロールとチークピーシーズとブリンカーとブローバンドの完全装備!
いやあ、すごいですねえ、ジョブチェンジして最強装備したら全部ついてきた感じ、思い切ったなあ。やるからには徹底的にやる、それがスピーディワンダーに出てくる競走馬なのです。まあ競馬の面白いところは、別にこれをつけたところで全ての馬が強くなるわけではないということですね。あくまでもこれは臆病な馬が周囲を意識しないためにしている処置なわけだから。だからこそ、競馬は面白い。
というわけで、未勝利からの伏兵も出てきて、まだまだ先が楽しみなスピーディワンダーですね。
14巻の感想はこちら (スピーディワンダー 14巻 - これまでの名馬が勢揃いした有馬記念の行方は!?)
眠気覚め度 ☆☆☆☆
というわけで、前巻14巻の最後で4つ巴になった有馬記念の決着からスタートのスピーディワンダー15巻です。ポップチューンが強い馬センサーに反応したがゆえに、スーパーキングオーと競る為に減速、つまりレヴォルズとティオティコンには強い馬センサーが反応しなかったということに。その影響でもつれるように4頭並んでゴールとなりました。うーんいいなあ、勝った馬にも、負けた馬にもそれぞれ魅力があって、負けただけでは終わらないというような展開、理想的ですね。さすがに結果を書いてしまうのはネタバレになってしまうので、ここでは避けます。
さてさて、お次はスピーディワンダーの世代ですね。ブラン、スピーディワンダー、ディープザグレイト、クサントンと、世代のライバル達が勢揃いしてきました。その中でも今巻でメインとなったのは未勝利戦デビューとなったブラン。今まで出てこなかった、競走馬ならではの「装備」をすることになります。装備とはつまり矯正具なわけです。装備といえば、馬の視界を遮ることによって走ること集中させるためのもの。ブリンカーやナリタブライアンも愛用したシャドーロールなど様々なものがあります。さてさてブランが付ける装備は?
未使用の状態
チークピーシーズ
ブリンカー
そして完成したのがこれ!!
シャドーロールとチークピーシーズとブリンカーとブローバンドの完全装備!
いやあ、すごいですねえ、ジョブチェンジして最強装備したら全部ついてきた感じ、思い切ったなあ。やるからには徹底的にやる、それがスピーディワンダーに出てくる競走馬なのです。まあ競馬の面白いところは、別にこれをつけたところで全ての馬が強くなるわけではないということですね。あくまでもこれは臆病な馬が周囲を意識しないためにしている処置なわけだから。だからこそ、競馬は面白い。
というわけで、未勝利からの伏兵も出てきて、まだまだ先が楽しみなスピーディワンダーですね。
14巻の感想はこちら (スピーディワンダー 14巻 - これまでの名馬が勢揃いした有馬記念の行方は!?)
眠気覚め度 ☆☆☆☆
スピーディワンダー volume15 (ヤングチャンピオン・コミックス)
posted with AmaQuick at 2021.06.02
山根章裕(著), 綱本将也(著)
¥550
¥550