こいつぁひでぇ!!
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「Gのサムライ」は田中圭一の作品です。それだけでこの漫画がひどいということがわかるでしょう。ぶっちゃけるともうそれ以上感想の書きようが無いです。

この作品、何が凄いって、サムライという名前がついているように歴史物です。そしてGは自慰のことです。つまり「自慰のサムライ」。時代劇の童貞サムライが男2人だけで無人島に流刑され、ひたすら新たなオナニーを、おいては女の代替となるものを探求していきます。正直なところ時代物でサムライである必要性が一切ないところがこの作品のすごいところとなります。

内容も様々で、サルの足でイッたり、クマに舐められてイッたり、エイに掘られたり、象の鼻でナニしたり、キツネと交尾したり、クジラで潮を吹いたり、崖からダイビングオナニーしたりとよくもまあこれだけバラエティにあふれるオナニーを描けたものだなと関心します。セックス以外はなんでもしている感じです。田中圭一の、おいては日本人の内に秘めたる底無しの性欲にただただ脱帽。

ただ、とにかくひたすらそういう展開が続くので飽きやすいのも間違いないです。ちょっと同じようなネタで引っ張りすぎなので、終盤には飽きも感じたり。神罰でも思ったけど、ショートなら面白いのですが単行本一冊となると読みきるのに少し力が要りますね。

というわけで、最高にバカでゲスでひどい「Gのサムライ」でした。頭使いたくない人にはオススメできます。


眠気覚め度 ☆☆