「もうウナギの国に帰れよ」

恋には様々な形がある。普通の恋愛から遠恋、姉弟、BL、そしてカマキリやウナギや雪男。
そんな真っ当からちょっと不思議まで色々な話を描いたのが「私に見えない恋心」です。

上記に2回書いたので読み間違えじゃないです。ウナギとの恋です。あとカマキリも。
というか、ショートオムニバスなのに1発目がBL、2発目がカマキリ、3発目がウナギですからね。
そういうゲテモノ系で進めてくのかと思いきや、全然普通に遠恋の話描いたり、親友同士の共通の恋の話描いたり。
そんなまともになったかと思いきや雪男だったりチョコレートだったり、姉の制服タイツに萌える弟の話だったり。
いやあ、恋って色んな形がありますねえ。


そんな感じでサクサクッと読めてしまうのですが、なんとも1話1話が軽いというかなんというか。
設定勝負なところもあるので、カマキリやウナギは出落ち感が若干。
遠恋の話とか親友同士の話、バレンタインの話はありがちだけど、王道だからこその確かな面白さがあります。
あとタイツの話はグッド。もっと読みたい。


トータルでは可もなく不可もなくかなあ。
面白いっちゃ面白いけどなーんか物足りない感じが。


眠気覚め度 ☆☆