2016年06月

妖怪番町 4巻 - ヨクサルワールド全開ではあるが。。。

面白いか、これ?

nemusame_20160626_000
 
うーん、コンセプトは妖怪をメインにしたバトルものというのはわかるのだけども、ハチワンダイバーやエアマスターの時のような強烈なキャラがいるわけでもなく、ストーリーも突拍子も無く、ただバトルシーンを描きたいだけという感じがします。

出てくるキャラが良くも悪くも良識人ばかりで頭沸いてるけど滅法強いみたいなのがいないせいでしょうか。とにかくキャラが立ってないというか、魅力を感じません。誰もがツッコミキャラにもボケキャラにもなるという明確なキャラ立てが無いのでどこを読んでも同じ調子。物語を引率するキャラがいないという感じがします。これじゃ面白くはならないかなあ。

谷仮面の谷しかり、エアマスターの坂本ジュリエッタしかり、ハチワンの各キャラしかり、エゴの固まりや信念を持つキャラが出てこないとこれ以上はついて行くのが厳しいかもしれません。そう考えると、谷仮面はメインキャラが立ってたと思うし、ハチワンは名物キャラ揃いだった気がします。

バトルシーンはいつも通りの調子なので、ヨクサルバトルが好きな方なら楽しめるんじゃないでしょうか。正直、他に見所が無い。。。


3巻の感想はこちら (妖怪番町 3巻 - いつもの柴田ヨクサルです)

眠気覚め度 ☆☆

ゲート 9巻 - もはや単なる異世界ものだけどその軸はしっかりしている印象

前巻8巻で普通のファンタジーになってしまった「ゲート」9巻ですが、9巻も普通のファンタジーです。あまり自衛隊とか日本とか関係無い感じです。

私はアニメ2期の方は炎竜のところでやめてしまっていたので初見として読めたのですが、アニメ視聴済みの方から見るとこのあたりは既に見たことのあるところなのでしょう。確かアニメ版は炎竜の次の話がレレイの町の話だったし。というわけで、9巻はミノタウロスとのバトルを経てレレイとその義姉アルフェの話になります。 

このアルフェの人間臭さが非常に良いねぇ

嫉妬とプライドの固まりのような人間で、一足飛びに自分を越えていってしまったレレイに対してはひたすら羨望と嫉妬と憎悪と劣等感と尊厳とが入り混じったような感情をぶつけるし、それを隠そうともしない、私は貴様よりも上だという上辺だけの上下関係を押し付けようとする辺りが実にいい。思い返せば、伊丹側の面子は基本賢い理知的な良い子ちゃんタイプばかりなので、自らのエゴを全面に出してくるようなキャラはなかなかいませんでした。帝国側はバカ皇子とかいたけどね。

だからこそ、ここでこういうキャラが出てきたのは光る。今はまだレレイに対して劣等感のみで行動してるけれども、これが成長してこの傲慢なままものすごい実力持つようになったら面白くなるんですよね。そこには期待!


というわけで、ファンタジー色が全面になったのは相変わらずだけど、ファンタジーとしてレベルが高くなってきた「ゲート」9巻でした。これは次巻も楽しみになってきましたねえ。


8巻の感想はこちら (ゲート 8巻 - 普通のファンタジーになっちゃった)

眠気覚め度 ☆☆☆☆

2016年週刊スピリッツ31号ざっくり感想

2016/06/27 週刊スピリッツ31号のざっくり感想となります。
PS4を衝動買いしてからまだ開封していないにも関わらず、Vitaの「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」を購入。まだ3時間くらいしかやってないけど、キャラメイクで成長タイプや性格も決められるしダンジョン内で色々なアイテム拾いまくる収集の面もあるし、戦闘難易度もそれなりに歯ごたえあるしでなかなか面白いです。更新滞ったら概ねそれのせいだと思って間違いないと思います。

それでは今回も適当にいってみましょー


■恋は雨上がりのように
  この電車で遭遇したおばはんが関係者の奥さんってことはまさかないよね?まさかね?
  
■アイアムアヒーロー
  小田の妹とかそういうのいいからもうとっととストーリー展開させて。
  
■闇金ウシジマくん
  あーこりゃ全員牛島に殺されるわ。
  
■猫のお寺の知恩さん
  やっぱさ、女の人ってのは足と尻なわけだよ。スタイル良い人は例えジーンズを履いててもくっきりと主張するわけで、それだけで放つ魅力ったらないね。何より後姿なら正面が見えないからどんな顔してようが関係ないというのもポイントが大きいね。グッド。
  
■アオアシ
  サッカーをする上での最大のモチベーションを全否定されたわけだからなあこれ。ここからどうやって立ち直らせていくのかが見所である。葦人の性格なら点の取れるDFになってやるとかは言いそう。
  
■王様達のヴァイキング
  鶴野秋って偽名っぽい。つるのあきつるのあきヴぁるきゅりあ。似てない?どうせ小泉蘇芳大臣が手助けしてるんでしょ?
  
■トクサツガガガ
  金、それは子供心には決して理解の出来ない大人の事情。
  
■土竜の唄
  あれ、パピヨン出てきただけで面白くなってきた感じするんだがwww
  
■健康で文化的な最低限度の生活
  ひとつだけはっきりと言いたいのは、この作品の主人公は自分の仕事に対して無知過ぎる。職場にいたら嫌われるタイプだぞこれ、感情論だけで相手に肩入れして、でも申請出来ませんでしたーってお前それ自分がやられたらどう思うんだよ。仮にも生活保護受けないと生きていけないレベルの人たちが来てるんだぞ。自分の専門職について無知は罪であると知れ。
  
■村上海賊の娘
  この娘さんも感情論で動いててダメやね。
  
■ダンス・ダンス・ダンスール
  この潤平の成長っぷりよ。こうやって自分の間違ったところを素直に認めて受け入れる姿はホント尊敬できますなあ。
  
■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
  侵略者はいそべやんだった?
  
■世界はボクのもの
  予定調和。
  
■ぐりこカミングスーン
  マネージャーの登録名が「お金のお兄さん」で吹き出したw 援交相手かよw (1話はまさにそういう演出してたけどw)
  
■僕はコーヒーがのめない
  ジャマイカ編終了。図らずもフェアトレードの日本が誇れる対応の話もあって、高度経済成長期時代の日本人の凄さを垣間見れてグッド。
  
■かなたかける
  ごぼう抜きッ!関係ないけど今朝円山公園で大量にごぼうが自生してるってみたな。
  
■DRAGON JAM
  おいおいほとんどのチームから 1 on 1 出るのかよw これ本編より面白いんじゃね?w
  
■団地ともお
  こういうしつこいのホント頭くるよね。
  
■ふつつかなヨメですが!
  母ちゃんもこれ否定できないぞwww
  
■WILD PITCH!!!
  野球そんなに詳しいわけじゃないんですが、これ面白いんですか?
  
■1518!
  こういうことを、高校時代にしたかった。。。
  
■100万円の女たち
  何この後出し30歳www 知らねーよお前の事情なんてwww 結局何したいんだよこの作品www
  
■もしもし、てるみです。
  いつものうさくんになってきたなー。


聖骸の魔女 3巻 - ミュリッタとの3号聖約、そして早くもアダンテとのバトル勃発!!

アダンテの嫁は首だけ!!

nemusame_20160627_008

読めば読むほど味が出る、ドシリアスかと思いきやくだけた表情や展開も多めで楽しく読める「聖骸の魔女」3巻もこれまでと変わらず面白さ高水準で展開します。

前巻で図らずも聖約してしまった3人目の「最初の魔女」ミュリッタの登場から始まる3巻です。エゼルバルドもウプスラも謎の病で戦えない状態で、ここは3号ことミュリッタに頼るしかありません。

しかしこのミュリッタ、いわゆる性格ブスでいやあもうその卑屈な言動から行動からもやもやもやもやするわw 聖約したのに「私なんて…」という状態で周りを拒絶して引きこもる始末。ついたあだ名が、


nemusame_20160627_000
"蟲毒のミュリッタ"

上手いこと言ってるわこれwww 孤独と蟲毒ってwww 蟲毒のグルメかよwww

まあなんやかんやあって、きっちりいつものは出来たんですけどね。



nemusame_20160627_001
いつもの(エロいな今回)




nemusame_20160627_002
女神変成(アドベント)!!

あれ?ミュリッタのアドベントそんなにカッコ悪くないぞ。キノコベースでマリオかよと思うところはあるけど、少なくともウプスラの股間おっぴろげで頭巾被るように髪を巻くのよりはセンスあるんじゃないか?グッド。

まあなんやかんやでミュリッタがニコラの三番目の夫となり、三重婚となったのでした。アダンテ以外の11人全員と重婚するまであるぞこのままいけば。


nemusame_20160627_003

エゼルバルドも不服ながらも一応今は緊急事態ということで皆で分かち合うならと了承している模様。うらやましいぞニコラ、戦争が終わったらそれぞれがニコラの身体の一部を平等に持って帰るとかでバラバラになるんじゃないか最終的に。そうなると誰が頭を、誰がマーラ様をということでケンカになりそう。


さてさて、話は続いて七つの源罪"暴食"の魔女が出てきます。このあたりの食事の描写が非常に上手い。料理が上手くて見てるこっちも腹が減ってくる。暴食の魔女なので、民には飢餓を、魔女には飽食をという状況を強いており、ニコラたちもとんでもない空腹に襲われることになります。そこでまたニコラたちを救ったのがミュリッタですよ!!さすが3号!さすが3巻の表紙キャラ!大活躍だぜ!



nemusame_20160627_005
まさに蟲毒のグルメ

町の食料は手を出せないから、森の中でとってきたのが虫とキノコ。現地調達、獣もいないなら致し方なし、虫も立派なたんぱく質だし、キノコも栄養豊富だからね、腹は膨れるし、まさに背に腹は代えられないね、作中で何度も「毒を喰み、汚泥をすすってでも生き延びるのだ!!」って言ってるしね。



nemusame_20160627_006
うおおおおおおおおおいいいいいいいいッッッ!!

さすが蟲毒のミュリッタさん、容赦ない。この後の死を前提にした「怖くないですから、ミュリッタもすぐ後からいきますから」ってのもシリアスに言ってるのが非常に面白いし、ギャグセンスあるわこれ、こういうシュールボケ系がホント好き。初登場時はそれなりにカッコよかったウプスラもこのあたりになってくると完全に単なるツッコみキャラになってるのも好き。(他のキャラが立ち過ぎてるからウプスラがツッコみに回らざるを得ないw)


そんなこんなあり、いよいよアダンテと遭遇するわけです。3巻中のアダンテの話もスプラッタ感満載でシリアスとギャグとスプラッタとが良い感じに調和されていて全体的にレベルが高い。しかも今回はアダンテのアドベントまでお披露目だ!!


nemusame_20160627_009
女神変成(アドベント)!!

……うさ耳バンド着けただけじゃないよね?変身前後では今までの4人中一番差分がないというかなんというか。シンプルで逆にツッコミどころがないのがなんとも。もしかしてアダンテが一番まともな、一番人間に近い魔女なのかこれ?


というわけで、既に書きましたが、全体的にギャグもシナリオもスプラッタもレベルが高い作品だと思います。しかも何気にハーレム要素もあり、 女の子も可愛いとなりゃ見逃す手はありません。感想を書くために読み返してもやっぱり面白いし、何よりその画像の多さから見所が多いところもご理解いただけるでしょう。正直、もっと貼りたいところはあったんですが、さすがにやりすぎるとアレだと思いまして制限してるくらいです。それくらいグッと来るシーンが多い作品です。知名度さえ上がれば人気出る作品だと思うんだけどなー、どうかなー。


2巻までの感想はこちら (聖骸の魔女 - 魔女を制するのは魔女、そんな魔女との聖約とは!?)

眠気覚め度 ☆☆☆☆☆

ゴールデンゴールド - 福の神がもたらすのは幸福か破滅か

こいつは果たして本当に福の神か?

nemusame_20160626_004

衝撃的な時間静止サスペンス「刻刻」を描きあげた鬼才、堀尾省太の新作はある島にまつわる福の神をテーマにした「ゴールデンゴールド」です。

読み始めたらページをめくる手が止まらない止まらない。続きが気になって気になってしょうがない。次のページをめくるとどんな絵が映し出されるのかが簡単に想像出来るのに、いや、できるからこそめくりたくない気持ちもあるという矛盾。これこそ本当に面白い漫画と言えるでしょう。ページをめくるだけでここまで気持ちが盛り上がる見せ方ってのもなかなかないと思います。

雰囲気も基本は「刻刻」と似たような感じで展開するので、空気感も似たようなものです。落ち着いた雰囲気で、実に現実世界に近い空気感。そこに存在する明らかな異質、その融合の世界観がたまらない。

ストーリーは、島に上記画像のような彫り物が海岸に落ちており、それを何故か拾い洗剤で綺麗にしたのはいいが、気味が悪くなり結局神社の祠に置いてみたところ顔を上げたら目の前にコレがいたという恐ろしい展開。前述しましたがこのページをめくる時が一番躊躇しました。何が出てくるのか想像できたのにそれをあえて見たくないという気持ちが入り混じる感じ。うーん、楽しいねー!!

これだけ気持ち悪い上に現実にありえないことが目の前に起きているのでそりゃ逃げますわな。逃げる道中も色々あり、最終的にはまくことが出来ました。やったぜ!!





nemusame_20160626_005
なんで家にいるんだよオオオおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

ここも予想は出来るけどめちゃめちゃびびるわ!!加えてばーちゃんが何事もなくもてなしてるのもすごいわ!!!
いやー、ここは笑った。笑うようなシーンじゃないんだろうけど、あまりにもセオリー通り過ぎて、その潔さに感服。

その後はこの福の神(作中でも便宜上こう呼ばれるようになった)が来てからの生活変化について進展していきます。それは福の神がいるところ(店)には客が多く来るようになるということ。この主人公の家は民宿を営んでいますが、客が来たのは10年振りという始末。その宿に次々と来るわ来るわの予約連絡。加えて商店も細々とやっていますが、福の神が来た日は店中の品物が完売。つまり本当の福の神なのではないかという疑念が浮かび上がります。

その調子で商売繁盛しまくるばーちゃんは金に目がくらんだのか経営の拡大化を今更ながら考えるようになっていき実際に行動を開始します。果たしてその思考は真っ当なものなのかどうか。

というのも、この作品の舞台はコンビニすら無い小さな島です。小さな島とはいえコミュニティがあり、商店街があり、お互いの共存によって成り立っています。それがこの福の神がもたらす効果により、島中の貨幣が主人公の家に集まるということに徐々になっていくのでしょう。その果てに考えられるのは主人公のばーちゃんによる独占状態、商店街やコミュニティの崩壊です。お互いが同じような境遇であったからこそ成立していた関係であるのに、そこにひとつもふたつも頭が抜けた人物が君臨することになります。必然的に全ての物事はその頂点に集まることになるでしょう。つまり王の誕生、封建社会の成立です。

まあそれは本当の最後の時点でということになりますが、現実でもしばしば問題視される「大型スーパー設立による商店街の閉鎖」ということは十分に考えられるでしょう。その先にあるのは頂点に対する反発と暴動です。

どうしてそこまで想像出来るのかというと、そもそも第1話の最初のシーンで明らかに過去に何かが原因で争いが起きたことを示唆してるんですよ。



nemusame_20160626_007
しかも死体全部の顔が福の神と同じ


気持ち悪いなーと思うことでしょう。実際そういう嫌悪感を沸かせるためにこのような表現となっていると思います。これだけを見ると日本人形に魂が宿ったみたいで怖いです。

さてさて、この顔にどこか違和感を感じなかったですか?実は既にこれまで貼った画像にその違和感の元があるんですよ。



nemusame_20160626_006
ばーちゃんと福の神の顔って似てませんか?





nemusame_20160626_008
似てませんか?


んんっ?これはまさか、冒頭であったから、いや、うーん、島の子孫だから似てるとか?と色々考えました。ええ、考えましたとも。つまりそういうことなのかなーと。






nemusame_20160626_009
うわああああああ!!!!つまりそういうことなんだな!!!!!


これも予想的中でゾクッとしたわー。全部軽く伏線張ってあって、わかりやすくリードして、さりげなく出してくる感じ本当に上手い。ドキドキ感、ワクワク感、そして恐怖感を一斉に味わえるなんてなかなか無いですよ。刻刻ではこういうのはあまり無かったので新しい手法を取り入れたということでしょう。極めて自然に読み手を作品の世界に引き込むその技術、素晴らしい。

というわけで、ゴールデンゴールドはちょっと奇妙で日本人形嫌いな人には読みにくいかもしれませんが、ドキドキありワクワクあり人間臭さありこの先ドロドロの展開ありそうと最高に期待できる作品です。これは次も要チェックです。
ついでに「刻刻」も最高に面白いので是非!「刻刻」は全8巻なので読みやすいぞ!


眠気覚め度 ☆☆☆☆☆

実は私は 17巻 - 今回は岡がメイン!こんなに熱い漢だったとは!!

岡田奏、自分と、そしてみかんと向き合う!!

 nemusame_20160624_006

登場初期からスカしたイケメンで何もかもわかったようなクールな勘違い野郎が遂に自分の気持ちに正直に生きていくことを決めた「実は私は」17巻は実に良かった。今回、いつものような合間に挟むギャグ回は控えめで、ほとんどがこの岡とみかんの話になっています。特に岡に主観を置いて、これまでの心情、素直になりたいのに素直になれない自分、そしてそこから一皮剥けるまでの流れは読んでいて胸が締め付けられ、共感すると共に応援したくなる気持ちが溢れてきます。ひさしぶり凄く良いお話でした、こういうのを待ってたんだよなあ。

元々叶わぬ恋だった岡のみかんへの気持ち。だけどもそう簡単に割り切れるわけもなく、感情をごまかしながら過ごしてきた岡。それが全て爆発します。

nemusame_20160624_005

良いなあ、恋に悩める思春期、高校生活。もう一度あの勉強生活に戻りたいとは思わないけど、高校時代に戻れるなら戻ってみたいものですね。こういう感想が出てくるということは歳をとったということか。。。


というわけで、盛り上がりをぐっと取り戻した「実は私は」ですが、岡の話も桜さんの話も終わったし、嶋はあれ以上作らないだろうし、いよいよクライマックスに向かってくのかなーと思っています。20巻くらいですっきり終われば有終の美を飾れるような気もするので、是非ともこのまま最後まで突っ走ってほしいですね。


16巻の感想はこちら (実は私は 16巻 - 婚活衝動)

眠気覚め度 ☆☆☆☆




続きを読む

GIANT KILLING 40巻 - 慢心

守りたいこの親バカのような笑顔www

nemusame_20160624_000

こんな顔を見せることも出来る有里ちゃんは芯の強い素敵な女性なので是非とも伴侶にしたい「GIANT KILLING」40巻はタイトル通り慢心暗雲が立ち込めるETUです。

赤崎に続き今回は椿もU-22代表に(椿は実績からして当然か)、そしてなんと夏樹が日本代表に選ばれるというとんでもサプライズもあり、リーグの順位も上々で対戦相手も格下となればそら慢心もするわけでございますよ。達海の「いちいち課題作んねえと終われねえのかね、あいつらは」というのも納得なわけです。

それもそのはずなんですよね。元はといえば、ギリギリ1部リーグ残留組で降格争いをしていたETUですから、我々読者にとっては強く育ってきたETUしか知らないけれども、当人たちにとっては今までからは考えられない抜群な成績を残しているというわけです。まあ慢心もするわな、人間だもの。


そんな中、次の対戦相手は格下ながらも元チームメンバーの石浜がいるヴァンガード甲府。特に同じSB仲魔だった清川と激突するわけになるのですが。。。


nemusame_20160624_001

ハーフタイムで監督に滅法怒られるような状態。慢心怖い。ただ、このリーグ終盤で格下に負けるわけにもいかないので、おそらくギリギリ辛勝はするのでしょう。ここで負けてたら東京ヴィクトリーに勝てるわけないしね。

話は変わって、今回スポットが置かれたのは甲府という東京以外の地方都市におけるサッカーチームの有り方。小さいながらも地方の様々な中小企業から少しずつスポンサーになってもらってぎりぎり経営が続けられるとか、地方ならではの苦悩が描かれていました。そう考えると、今までETU視線でしか見れていなかったけどやはりETUは恵まれていると言えるのでしょう。地方は大変なんですよ。武道館でライブがあっても飛行機で移動する必要あったりでイベントに参加する度に移動費が重くのしかかる。そりゃ道民はなかなか外出たがらないわなー。コンサドーレとかもヴァンガード甲府と同じような状況なのだろうか。


というわけで、再びETUの話に戻ってきた「GIANT KILLING」ですが、椿がいないのでちょっとテンションダウンな感じもあります。やっぱ選手側の主人公の椿の存在というのはこの作品で非常に大きなウェイトを占めていますからね、椿スキーとしては勿体無いです。


39巻の感想はこちら (GIANT KILLING 39巻 - 椿大介、世界へ飛翔する)

眠気覚め度 ☆☆☆☆

ドリフターズ 5巻 - 漂流者と廃棄物の戦争開始!

悔しそうなノブノブ!!

nemusame_20160619_003

既に各地で超有名な「ドリフターズ」ですが、改まって何かを説明する必要もないでしょう。5巻もとても面白かった。ただそれだけです。

ただでさえ歴史上の英雄が集結していて対峙しているというだけでも面白いのに、それぞれの時代背景や装備、戦略も絡めてお互いの知恵を高め合いながら計略を練っていく様はやはり素晴らしいですね。つまらなくなる要素が無いです。

特にこの5巻は、菅野直と山口多聞が遂に迎合することになるので、この世界にとっては最先端の戦争兵器が揃うことになります。剣や弓が基本の世界において、信長が種子島を量産、それのさらに上をいくガトリング、そして航空部隊。菅野直登場時に紫電改でドラゴンを撃ち落していたので、対ドラゴン部隊とかに使うことになるのかな。 燃料とか弾、爆薬は数が限られているだろうし、この世界では生産も改良も出来ないだろうから切り札的に使うことになるのでしょう。

廃棄物側の黒王も色々話が出てきて掘り下げされてきましたが、どうやら黒王自身も漂流者か廃棄物の1人という感じですね。となると、色々と時代背景も詳しそうなのでだいぶあとの1800年代か1900年代の人物のような気がします。果たして誰なんだろうなー、楽しみだなー。

というわけでやたら文字数の多い「ドリフターズ」ですが当然6巻も楽しみですなあ。また1年半後かな?こんだけ面白いのにひたすらじらされるのがニクイ!!


眠気覚め度 ☆☆☆☆☆




魔のおまけ、ドリフターズ5巻のノブノブ

ノブノブ百面相

nemusame_20160619_005


感情豊かなノブノブ
 nemusame_20160619_004

2016年週刊スピリッツ30号ざっくり感想

2016/06/20 週刊スピリッツ30号のざっくり感想となります。
梅雨に入りなかなかじめっとしてきましたが、今日も部屋の除湿機はフル稼働でいつも水をいっぱいためてくれます。毎朝起きたらMAXになって稼動してないしね。
というわけで、なんと現在Kindleのまとめ買いセール中。前の記事でも書きましたが、天空の扉を始めとしてなかなかオススメできる作品が50%オフだったり90%オフだったりするので是非ともチェックです!

期間:2016年6月17日(金) 0時00分~2016年6月23日(木) 23時59分(日本時間)
Kindleまとめ買い90%OFF


前置きが全然スピリッツと関係ない感じになってしまいましたが、今回も適当にいってみましょー


■アオアシ
  ここにきてまさかのポジション転向か!!これは葦人の葛藤に期待!!
  
■しあわせアフロ田中
  あー、これ絶対フラれるやつやわ。
  
■土竜の唄
  ご都合主義!!
  
■デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
  いつ読んでもものすごい風刺しまくってて笑える。
  
■あさひなぐ
  ジャンケンだと公平性を感じられない派です。
  
■トクサツガガガ
  やっぱ写真もものであると違うよね。そのうちアルバムという文化もデジタルに完全移行してしまうのだろうか。
  
■100万円の女たち
  えw 何この煽りwww また誰か死ぬのwwwwww
  
■アイアムアヒーロー
  うん、わかったから早く展開してくれないかな。
  
■くーねるまるた
  卵かけご飯410円って高くね?牛丼より高いよ?
  
■猫のお寺の知恩さん
  何回読んでも富士山さんだわこれ。
  
■私たち結婚しました
  こういうネタをやられるとコメントに非常に困る典型例。
  
■闇金ウシジマくん
  確保ォーーッ!!マサル死ろす!!
  
■団地ともお
  小学生が錯視使ってまでおやつ取るなよwww
  
■村上海賊の娘
  織田本願寺攻めが本格化しますなあ。
  
■TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ~菊川玲二編~ 
  はっきりいって0点。まるで面白くない。どこに面白さがあるのかまるでわからない。
  
■忘却のサチコ
  冷やし中華!癒し中華食べたい!!(極食キングの読みすぎ
  
■世界はボクのもの
  やっぱり真面目にボクシング漫画路線ってことでいいんだよねこの流れは?
  
■ギャラリーフェイク
  宗教と東欧の内紛とを絡めた見事なお話でした。
  
■ふつつかなヨメですが!
  母ちゃん怖いよー、吉野も怖いよー、女怖いよー。
  
■1518!
  生徒会かあ、なんだかんだ縁はなかったなあ。
  
■かなたかける
  ゴボウ抜き!ゴボウ抜き!
  
■ふろがーる!
  おい肝心の料理シーンが少ないぞ!!
  
■僕はコーヒーがのめない
  どうでもいいけどタイトルが「ボク」だったり「僕」だったり「のめない」だったり色んな文字混ざってるから打ちにくいわ。
  
■天そぞろ
  ほら、激突して早く終われ。なかなか終わんないなこれ。
  
■もしもそ、てるみです。
  ネットを捨てろっていうのはある意味正解で、最近あまりゲームやらなくなったけどネットできない環境だとひたすらゲームやってたわな。
  


天空の扉がめちゃめちゃ安いぞ!!

ふとAmazonを見てたところ、天空の扉のまとめ買いがめちゃめちゃお買い得になっています!
   


期間は2016年6月17日(金) 0時00分~2016年6月23日(木) 23時59分(日本時間)までです!買うならいまのうちです!
既刊8巻のうち、1-7巻が1100円ちょっとです!特に1巻と2巻は1冊50円という破格の安さなので、試し読みとしてもどうぞ!!

過去の感想でも大いにオススメしているように、ドラクエをもっと論理的に考えたら?な世界観なのでそのあたりが好きな人は絶対はまると思います!オススメ!!

過去の感想はこちら
天空の扉 7巻 - 各勢力の思惑、そして始まる三つ目族の戦争
 
天空の扉 8巻 - 戦いの覚悟 

スピリットサークル完結!!
今のイチオシ!!
少し前のイチオシ!!
結構前のイチオシ!!
タイムリープサスペンス!!
ゲームとギャグが好きなら!
漫画もいいけど山賊もね!
Twitter
日々読んだ漫画の感想を中心に記事を更新していく予定です。例外はあるかも。 記事更新と同期していますので、フォローしていただければ随時通知されます。
記事検索
応援してますその1
応援してますその4
応援してますその5
2016年12月発売のオススメコミック

メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ