2016年02月

弟の夫 2巻 - 同性愛者の現実を描く問題作

nemusame_20160212_000
同性愛者が一般の人からどのような目で見られているをリアルに描く。色々考えさせられるその描写に思わず差別について考えてしまう。

同性愛者であることをカミングアウトした弟が海外で結婚した相手は男だったという問題作「弟の夫」の第2巻です。2巻では更に色々考えさせられる展開となっています。

そもそも同性愛者というのがマイノリティなわけで、通常の人間にとってはある種嫌悪の対象になってしまうというのが現実です。マイノリティであるがゆえ、おそらくこの考え方自体は永遠に変わることはないでしょう。なぜならマイノリティがスタンダードになることはありえないのだから。

では、その嫌悪感を無くすにはどうしたらいいのか?それはやはり、同性愛者は存在するということをまず認識し、マイノリティというものを受け入れることが第一でしょう。自分とは違うものは排除する、異なるものは受け入れず排斥するという考え方に凝り固まっている限り、そのような受け入れをすることは出来ません。他人は他人、自分は自分と、自分以外の価値観を受け入れることが大切となります。受け入れられないのであれば、せめて極力関わらないように、責めることの無いようにすべきです。価値観がマイノリティなだけで、同じ一個人なのだから。

もちろん、同性愛者側もマイノリティであることを自覚するべきでしょう。マイノリティだから、私たちはノーマルな人たちと違って可哀想だから、というようなスタンスを取ろうものなら、自ら受け入れてもらうことを拒否しているようなものです。主張するのは構いませんが、被害者意識はいけないでしょう。

と、ちょっと真面目に、下手したら余計なところからクレームがきそうな感じの言葉をいきなり書いてしまいましたが、まさしくそんなことを考えさせられる作品だったわけですよ。もともとゲイ漫画家だからというのもあってか、そういう描写が非常に上手い。特に主人公の心境の変化と、周りへの影響とが出てきてからそれがより顕著に。

最初は弟が同性愛者と結婚していてさらにその人物が家に来ることについて頭ではわかっていても、心の底ではどこか嫌悪感を持っていた主人公でしたが、徐々に打ち解けてそれを受け入れようとします。ですが、やはりまだ心のどこかにわだかまりがあるのか、弟とその夫であるマイクの出会いや恋愛内容については聞くことが出来ません。それはいまだどこかで受け入れきっていない、聞くのが怖いというところなのでしょう。たった一人の兄弟が同性愛者で、しかもその相手からそういったことを聞くのはどうしても憚られるのでしょう。

しかしそれでも、娘との交流も増えて徐々に受け入れていくわけです。そこで改めて気づかされたのが、娘の友達の親からの接触。「悪影響」という言葉。何故マイクは同性愛者というだけでそれ以外は真っ当な人間なのに「悪影響」と罵られなければならないのか。一体何が悪影響なのか。そんな偏見を目の当たりにすることによって、過去の自分もそうだったのではないのかとも感じ、心境の変化、そして同性愛者への理解を深めようと前向きに努力していくのです。

また、同性愛者のカミングアウトについても触れています。もしも自分の子供が、自分の兄弟姉妹が同性愛者だったら?自分が同性愛者だったら?軽蔑せずにいられるだろうか、受け入れられるだろうか。そんな葛藤、苦しみ。マイノリティだからこそ、こういった深い悩みがあるのだなと改めて思い知らされたわけであります。


というわけで、この作品は同性愛者への理解を深めるために大いに利用できると思います。というか、おそらく作者もそういう意図で筆を執っているのでしょう。自分は至ってノーマルですし、周囲に同性愛者はいないので、いくら綺麗事を並べても偽善にしかなりませんが、上記のようなことは割りと本気で考えています。他人の価値観を侵害する権利は一切無いので、そういったレッテル貼りで人を貶めることは嫌いです。言動がアレな人だったり、自分に対して害を為す人に対しては容赦なく関係を拒否しますが。

とにもかくにも、一読をオススメします!


1巻の感想はこちら (弟の夫 - 真面目にゲイを描く)

眠気覚め度 ☆☆☆

GIANT KILLING 38巻 - 椿大介吼える!!

nemusame_20160210_000
日本のトッププレイヤー花森相手に果敢に攻める!椿大介は未来への歩みを止めない!!

「GIANT KILLING」 の38巻が最高に面白かった。日本代表の一人として選ばれた若手の椿、そして窪田。図らずもこの若い二人が日本代表を引張っていくであろう形となってまいりました。

いやーたまらないなこういう展開。若手だからこそ起用されないだろうというようなベテランの思惑も有り、若手だからこそ何かやってくれるというブラン監督の思惑も有り、日本代表に選ばれたからには若手もベテランも関係なくとにかく意欲があって上手い人材が成り上がっていくストーリー。

こういう展開になってしまうと、正直海外勢も他の日本代表も全て椿のお膳立てにしか見えない。まあ椿は選手側の主人公だから当然っちゃ当然なんだけども。

GIANT KILLINGももう38巻まで続いているわけで、初期から読み続けてる身としては椿のもの凄い成長譚をずっと追ってきているわけですよ。もうそれはまるで我が子のように。そんな椿が、



nemusame_20160210_001
後半からとはいえ遂に親善試合のウルグアイ戦に出場するのだから!


もうホント震えた。最近なんかそこまでパッとしないかなーとか思ってたけど、もの凄い興奮した。次巻では椿と窪田が日本代表として戦う姿を見られるわけですよ。これが興奮しないわけがない。思わず込み上げる何かを感じてしまった。それを表現するかのように椿出場前に各人に視点あてていくところとかがニクイねー、読者とキャラの心情がぴったり合致してしまう最高の盛り上げ方ですよこれは。

というわけで、次巻も楽しみ!!


39巻の感想はこちら (GIANT KILLING 39巻 - 椿大介、世界へ飛翔する)

眠気覚め度 ☆☆☆☆☆

good! アフタヌーン 2016年3号ざっくり感想

2016/02/05 グッドアフタヌーン3号のざっくり感想となります。
なんと発売日が2/5といつもよりも2日だか3日だか早くなっていたの気づかず、さらに土日は「このマンガがひどい!スカベンジャー・ハント」で忙しかったため遅くなってしまいました。

あとAmazonはどうして紙版は「3月号」表記でKindle版は「3号」表記なんだよ統一しろ。

good! アフタヌーン 2016年 03 月号 [雑誌]: アフタヌーン 増刊
good!アフタヌーン 2016年3号 [2016年2月5日発売] [雑誌]


それでは今回も適当にいってみましょー


■小路花唄 (麻生みこと 新連載)
  路地恋花の靴屋の椿姉さんが主人公!あの話なかなかよかったし、麻生みことはやっぱ上手いんだよな。期待。
  
■のぼる小寺さん
  何事も一生懸命というのは素敵なことなのです。
  
■ぐらんぶる
  ホント安定して笑えるなーこれ。
  
■はねバド!
  羽咲さんやらしい顔してますよこれ。最初からこんなに黒かったっけ?最初はバドミントンなんてやだやだーみたいな感じで、なんか面白くねえなって思ったらいつの間にか黒くなってて面白くなってたんだよなあ。
  
■恋愛マエストロ
  毎回思うんだけど、もうこのJKいらないよな。かき回してるだけで存在が全然面白くない。
  
■ウチの使い魔がすみません
  牛説有力!!
  
■あめつちのうた (読切)
  うーん、凄い作品だとは思うけど、読むのに非常に力がいる。疲れる。繰り返し読むタイプじゃなくて、一回だけ読んでその凄さに翻弄されるのが正しい読み方なのかな。
  
■甘々と稲妻
  今月の癒し枠。ほっこりするわあ。ブッシュドノエルって食べたことないけどそんなにいいもんなんかな?デコレーションロールケーキってイメージ。そして次号重大発表ってことはアニメ化か!?
  
■亜人
  ああそうか、あの移動方法は一時期考えられていたクローンを移動先に作って移動元のは消滅させるってのと同じ原理なのか。理屈や倫理的なところはわかるけど実際それを使うと本人がどうなのかは完全に謎。とはいえ、瞬間移動ってことは分子を再構成しないといけないわけだから、結局クローンを作らなくても一度は分子分解されるのか。そして佐藤の「来ちゃった」というのが深夜に男の部屋を突然訪ねるメンヘラ女を想像させて笑える。
  
■いんらんベイベー
  濡れた髪って、、、いいよね。。。
  
■ちん×ぱら
  こんなこうもり拾って持ってこられても困るだろ。。。
  
■ミザントロープな彼女
  面白いんだけど、キャラの行動理念がいまいち掴めないってか納得出来ないんだよな。それだけ頭おかしいのが揃ってるというか。
  
■HEAVY-METAL EVIL
  設定とか話は良いんだけど、敵が「JK型ビッチ」とか笑わせたいのかそうじゃないのか判断がつかん。いざ連載になってもすぐ終わりそうな感じ。
  
■怪談イズデッド
  幽霊って転職可能なのかよ!!
  
■オカルティック・ナイン
  うーん、なかなか盛り上がりませんねえ。
  
■空中くらげ (読切)
  面白かった。この親とこの伯母はホント人間のクズ。
  
■じったんの時短レシピ (最終回)
  ゆずポン酢とかこれ料理か?調味料混ぜてるだけじゃない?ってか料理も出来て仕事も出来て超優良物件のイケメン彼氏も出来て職場にも頼られてるとか超勝ち組じゃないかじったん。
  
■U12
  うーん、話も面白くない上に戦闘シーンも爽快感無くただただつまらないんだよな。ってかU12の2巻のAmazonレビューがあまりにもひどすぎて笑えた。



2016年週刊スピリッツ11号ざっくり感想

2016/02/08 週刊スピリッツ11号のざっくり感想となります。
最近何気に気づいたのは、今のスピリッツ結構面白い。アフロ田中で笑えるし、あさひなぐとアオアシとダンス・ダンス・ダンスールで熱くなれるし、土竜の唄で予定調和の展開が読めるし、ウシジマくんでダークになれるし、天そぞろの面白くなさを鼻で笑える。特にダンス・ダンス・ダンスールやふつつかなヨメですが、100万円の女たちといった最近の新連載陣が厚みを増している。しばらく低調だったけど、今年はスピリッツに期待できるかもしれませんよ。

それでは今回も適当にいってみましょー


■村上海賊の娘
  やっと始まった戦争、天王寺合戦。ようやく面白くなってくるのか?
  
■しあわせアフロ田中
  ブリーチとかしたことないんだけど、やっぱ肌弱い人間にとっては厳しいんだろうか。痛そう。
  
■あさひなぐ
  あー、遂にオレの好きな信頼まで出てきてしまったか。仲魔を思う気持ち、信じる気持ちがある作品は傑作の布石有。
  
■土竜の唄
  はいッ!予定調和です!誰もが予想していた展開ですッ!この期待を裏切らない流れが大好きだし、本当に頭空っぽで読めます!
  
■WILD PITCH!!!
  うーん、結局高校3年の夏が終わってからドラフト受けるまでがメインなのか?それともその後のプロ野球編が本編なのか?
  
■かなたかける
  主人公は相変わらず頭おかしいけどこの先生が凄く好き。
  
■トクサツガガガ
  ミュウミュウは去年は見なかったので勝利。
  
■ふろがーる!
  え、電気風呂って何それ。そんなのあるの?
  
■100万円の女たち
  120分で9万円のお風呂を週2回!ってか来週からようやくこの生活の謎解き編かよ、その辺が進まないと何も面白くないよこれ!
  
■闇金ウシジマくん
  やっぱ沖縄って高飛びするにはいいとこなんすかね?
  
■くーねるまるた
  コタツなど無い。エアコンと電気ストーブで生きてる。
  
■アイアムアヒーロー
  こういう展開は面白い。英雄と比呂美のセックスするだのZQNと一緒になるだのの全く回収されないでただただ風呂敷広げる展開よりは面白い。
  むしろそれ以上におおっ!と思わせたのが次週から始まるアイアムアヒーロー公式アンソロジー企画。なんと次号から順番に「うさくん」(水沢悦子) 、「伊藤潤二」、「石黒正数」、「乃木坂太郎」、「オジロマコト」、「横槍メンゴ」、「鳥飼茜」、「吉本浩二」と豪華執筆陣が!石黒正数とかもしかして小学館初か?これは大いに期待!
  
■フラッシャーズ (読切)
  わかります。
  
■アオアシ
  え、それでわからないのはそれはそれでどうなんですかね?
  
■忘却のサチコ
  うおっ、天丼やめたで。
  
■ダンス・ダンス・ダンスール
  今スピリッツで一番面白い作品。覚悟を決めた潤平のカッコよさったらないね。
  
■させよエロイカ
  段々読むのも辛くなってきたのでそろそろこの感想一覧から消えることになるかも。
  
■団地ともお
  こういうのが嫌なので基本的に知り合いが誰もいないところに住むようにしてます。
  
■ふつつかなヨメですが!
  ニブチンだらけでいやんなっちゃうーと思ってたら急展開きたー!!
  
■シェアバディ
  この展開シェアバディじゃなかったらいい話になってるぞ。シェアバディだからそんな展開は絶対無いけどな!
  
■王様たちのヴァイキング
  もうちょっときちんとコード読みたいので背景のコードを綺麗に見せてもらえませんかねえ?
  
■天そぞろ
  お、いよいよ最終回に向けてダッシュかな!?



2016年2月6日(土) 「このマンガがひどい!スカベンジャー・ハント」は本当にひどかった!!

行って参りました!「なめくじ長屋奇考録管理人」「おおかみ書房の社長」「おおかみ書房の編集長」「おおかみ書房の営業部長」「おおかみ書房の販売部長」「おおかみ書房の発送・梱包作業員」「おおかみ書房の配送ドライバー」こと劇画狼さんの独演会!!

20160206_Scavenger_Hunt_001
「このマンガがひどい!スカベンジャー・ハント」 


これを語る前にまずは「このマンガがひどい!」について伝えなければなりません。
「このマンガがひどい!」はなめくじ長屋奇考録の劇画狼氏が毎年クリスマスに「このマンガがすごい!」に対抗して行っている、その1年を通してひどかったマンガ、特にエロ劇画のシーンをピックアップしてとにかく鋭いツッコミを入れていくという一部のマニアにはたまらない最強のイベントです。しかも劇画狼氏本人は「このマンガがすごい!」の選者でもあります。それだけマンガに精通した氏ならではのイベントと言えます。

本人曰く、
「すごいマンガは宝島社が決めろ。ひどいマンガはなめくじ長屋が決める!」
をモットーに誇りを持って活動しておられるようで、そのネタの選出、ネタの濃さには毎年脱帽です。

「このマンガがひどい!2016」はこちら (エロ劇画多め、下ネタが多いので注意してください)


というわけで、そのネタを観客が大勢いる場で、新作ネタをひっさげて、さらにいつもしているお決まりのネタを封印した上での2時間にも及ぶ独演会が 2016/2/6 (土) 19:00~より阿佐ヶ谷Loft Aで繰り広げられたわけです!

100人ほど入れるイベントスペースでの催しにも関わらず、前売り券は完売。よって当日券による入場は制限されるほどの集客となりました。当日の昼の「巻来巧士と森田まさのりのトークイベント」という集客が良さそうなイベントですら当日券は発売されていたことからその凄さはご理解いただけるでしょうか。個人で運営されているサイト、並びに個人で製作・販売されているコミックレーベルの方のイベントがそれほどまでの集客力を持っていたということになります。実際に「おおかみ書房」で発行されていた「出し逃げ」や「もっと!抱かれたい道場」は1000冊~1500冊を瞬時に完売するほどの注目があるわけですから、その人気も窺えるというものです。


当日は開演20分前ほどに着いたのですがなんとほぼ満員。辛うじて壁際の席に着席することができました。正直きつかった。。。テーブルも無いので飲み物のジョッキは持ちっぱなしだし動くこともままならない状態だし。だけどそんな状態にも関わらず、独演会が始まるや否やもうずっと笑いっぱなしで気づいたら2時間が経過しているという充実振りでした。何が凄かったって、劇画狼氏のトーク力もさることながら、会場の一体感が凄い。しかも現場にいた人間にひしひし伝わってくるのが、「みんな心からこのイベントを楽しんでいて、本当に劇画狼氏のことを好きなんだ」ということ。でないとあんな一体感は生まれません。そこまで一体化する観客も凄いですが、何よりも凄いのはそれを惹きつけて止まない劇画狼氏のトーク力と魅力とカリスマとこの世に生まれ出でた数々のネタ漫画です。

このイベントは劇画狼氏無しには成立しなかったでしょうし、そして根底にあるのは、これまでに作画、発行され続けたエロ劇画並びにそういったネタ漫画として扱われてきた多くの作品達です。今まではコンビニの端にあるエロ本コーナーの更に一角にあるエロ劇画なぞ見向きもしませんでした。そもそもが本来のエロ本であるそういった使用には耐えられないものだと考えてしまいます。対象年齢が45以上だったりするけど本当に45以上の方はこれで興奮することが出来るのか?出来ないのであれば一体何の為に存在するのか?多くの人がそういった疑問を持っていると思います。

そして、その禁断の問いに新たな方向性を打ち立てたのが劇画狼氏の「このマンガがひどい!」となるわけです。自家発電の友ではなく、笑いの友へ!それを貫き続けて遂に氏本人の単独によるイベントまで来てしまったわけです。この新たな方向性を打ち立ててきたのは間違いではないという証明となるでしょう。

そういった新たなマンガの見方を提唱、新たなスタンダードを作ることが出来る劇画狼氏に尊敬の念を抱きます。


前述したように劇画狼氏は「おおかみ書房」という独自レーベルを打ち立てて、コミックに至らなかった作品を自ら紙の本として出版しているという偉業を個人で成し遂げている人物です。

おおかみ書房

現在発行したコミックは全て完売していますが、今後も続けていくようですので応援していきたいと思います。
※ちなみにもう販売はしていませんが、国会図書館には蔵書されているそうなのでどうしても読みたいという方はそちらへどうぞ(独演会で本人が明言していました)



さて、当日の内容は撮影OK、実況OK、ネット展開OKとのことでしたので、私が撮影できたものとイベントの流れを展開していこうと思います。
中身は7割以上がエロ劇画からだったので下ネタ全開です。良い子は回れ右だぞッ!

それでは続きからどうぞー


続きを読む

ギャル子ちゃんのアニメが最高ですね

2016年1月-3月のアニメは観たいものがそこそこあるのですが、正直なところ自由に観れる環境が無いのでニコニコで配信されてるものしか見てません。
ってかこの記事書こうとして調べたら「だがしかし」がAmazonプライムでやってんじゃん!!今更気づいたよ、観ないと。

今期と言えば、

 - 僕だけがいない街
 - だがしかし
 - ゲート 炎龍編
 - おしえて!ギャル子ちゃん

が個人的に抑えておきたい漫画原作アニメです。
僕だけがいない街は見たいんだけど dアニメくらいでしかネットで観れないので断念。
前述したように「だがしかし」はAmazonプライムで観れると知らなかったので未視聴、このあと観ます。
ゲートとギャル子ちゃんはニコニコで1週間無料で配信されているので観ています。

今回は以前のように毎話感想を書いていないですが、ゲートは安定して面白いですね。最初から2期のために展開もゆっくりでしっかり描画していたのでしょう。原作の方は最新刊では少し物足りない展開だったので今後どうなるか。

そしてタイトルに書いた通り、ギャル子ちゃんが予想以上に原作通りで本当に面白い。そして尺が8分と短くて観るのも楽、これぞ楽に観れるの筆頭ですね。面白いから適当に裏で流してるだけでもいいし。

てなわけで、ギャル子ちゃんの良さを再認識したまでです。前に推した自分は間違っていなかった!

原作の感想はこちら (おしえて!ギャル子ちゃん 2巻 - 健全な下ネタ多目の女子高生漫画)


タルタロス劇場 3巻 - ペルソナ3とペルソナ4の超シュールな4コマ最新刊が登場!!

おそらく自分の世代なら多くの人が読んだであろうドラクエ4コマ。そう、人気ゲームの4コマは面白いという刷り込みがされた世代が私です。これも全てエニックスの策略か。。。

さてさて、そんなゲームファンの我々にドンピシャで最高にシュールで笑えるのが「タルタロス劇場」となります。

nemusame_20160205_000

このような絵柄で終始展開されていきます。何よりもその特徴は「顔が描画されない」ということ。徹底的に顔を描かないことによってそのシュールさが増しています。

中身もペルソナ3やペルソナ4だけに留まらず、P3, P3P, P3Fes, P4, P4G, P4U, P4U2, PQ, P4D と、これまでのペルソナ3とペルソナ4の全ての要素が詰まっています。もちろん、P3Pがあるのでハム子も出ますし、P3Fesがあるのでメティスも出ます。こんなことが出来るのもキャラゲーと言われてもあながち間違いないこのシリーズがゆえでしょう。

そしてとにかく内容がシュール。シュールだしメタ発言多いしキャラの黒いところは見えまくるし非常に私好みです。

nemusame_20160205_001

とか

nemusame_20160205_002

とか

nemusame_20160205_003

とか

nemusame_20160205_004

とか

nemusame_20160205_005

nemusame_20160205_006

nemusame_20160205_007

とかね。
もうたまらんすわ。


そして実はこの作者、自分のイチオシ作家の八十八良の作品なんです。八十八良といえば「不死の猟犬」が今楽しみで仕方が無いですね。そんな作者の元々はHPで公開していたWebマンガがこのタルタロス劇場だったりします。当時Webで公開してたのは2006年くらいかな。実はこの作品にドハマリしたのがきっかけでこの作者のファンになりました。それくらい大好きな作品です。この作品が好きになったからこそ、八十八良をずっと追いかけることになりました。エロ漫画時代からコミックは全部持ってるくらいですね。

そして何より、まだこのシリーズを続けてくれているのが非常に嬉しい。今後も期待です。
ペルソナ3とペルソナ4が好きで、シュールなギャグが好きなら本当にオススメです!


眠気覚め度 ☆☆☆☆

2016年週刊スピリッツ10号ざっくり感想

2016/02/01 週刊スピリッツ10号のざっくり感想となります。
久しぶりに豚の角煮を作ったところ激ウマ。つゆにゆでたまごもうどんも入れて最後まで堪能しました。
コツは最初に側を焼いて形をしっかりさせてから茹でると側が崩れず良い感じに。そのあと一回お湯でさっと湯がいて余計な脂を落としたら上品な脂の角煮になりました。グッド。

それでは今回も適当にいってみましょー


■忘却のサチコ
  うどん食いすぎだろー。オレも香川でうどん食いたいわー。
  
■アオアシ
  そうだよ、言わなきゃ考えてることなんて伝わらないんだよ。言わなくても伝わるなんてことはありえない。言わないでも伝わるのーなんてただのエゴだ。
  
■かなたかける
  うーん、そんな悪くねえなこれ。まだ読める方。
  
■しあわせアフロ田中
  うーん、これだからほぼ素人童貞は。。。
  
■くーねるまるた
  たまには釣りしたいなー。イカ、イカが釣りたい。
  
■恋は雨上がりのように
  「2人とも愛してしまった」はその実どっちも愛していないのだとはよく言ったものですな。
  
■あさひなぐ
  パンってことはアキレス腱?
  
■土竜の唄
  で、で、で、でたー、足引っ張りやつー。
  
■DRAGON JAM
  面白かった修行編終わりかー。
  
■闇金ウシジマくん
  こんなのマサルじゃない
  
■トクサツガガガ
  正直うらやましい。
  
■WILD PITCH!!!
  これやっぱりなかなか面白くならないな。
  
■健康で文化的な最低限度の生活
  こんなんどうしろっていうんだよ。施設とか入るべきなんじゃないの?ていうかそういうトラウマあるなら最初に言っておかないとそりゃダメじゃないの?
  
■世界はボクのもの
  地味にまともなボクシングっぽくなってきて面白い。
  
■団地ともお
  これ字を書くの相当大変だろwwwかーちゃんはやっぱすげーわwww
  
■王様達のヴァイキング
  そうだ、もっとクラッカーとして壊しまくれ!!
  
■100万円の女たち
  この生活の背景が全くわからないからなんとも言えない空気感が。何したいのか相変わらずわからない。
  
■僕はコーヒーが飲めない
  25歳になってもそれじゃあさすがにダメなんじゃないですかねえ。
  
■ふつつかなヨメですが!
  恋する乙女ウッぜえええええええええええええええええ
  
■させよエロイカ
  いい加減読み飛ばすページが多くなってきた。
  
■夕空のクライフイズム
  おー、やっぱこういう結末かー。ということはいよいよ!?
  
■シェアバディ
  その好きは間違った好きだっていつ気づくのだろうこのおっさんは。
  
■村上海賊の娘
  はよ戦争始まれ。
  


2016年02月発売コミック一覧、今月はこの漫画がオススメ!!

2016年02月の新刊オススメコミック特集です。
すごく好きなんだけどレビュー書けてない戦国妖狐の新刊や、先月あたりから出る出る詐欺だったホークウッドの新刊が出ます。ナポレオンはKindle版来るタイミングが安定しないからしばらく待ちかなー。
あと、最近スピリッツで面白いと思う「ダンス・ダンス・ダンスール」や「世界はボクのもの」がいよいよ1巻出ますね。

ではでは適当にいってみましょう!



02/05

■ぐらんぶる 5巻


グッドアフタヌーンで絶賛安定した笑いを誇る良作!沖縄合宿編もいよいよ最高潮に!!毎月のグフタざっくり感想でも触れてるので、ご存知の方はいるかもしれないですね。大学生活を振り返りたい人、大学生活ってこんなにアホなんだと夢見る高校生、万人にオススメ!!女の子も可愛いぞ!!



02/08

■バキ外伝 疵面 7巻


前巻出たのはいつだったか。まさか連載再開すると思ってなかったから嬉しかった記憶が。あのチビとはまだやってるんだっけ?とりあえずバキ関連なので無条件で買い。



02/10

■戦国妖狐 16巻


いよいよ終盤に差し掛かった戦国妖狐。スピリットサークルといい、作者の水上悟志のtwitterを見る限りでは、どちらも終焉に向かって絶賛盛り上がり中だとか。なかなか少年漫画的に熱くて面白いんだけど、その熱量がすごすぎてレビューできていない状態です。惑星のさみだれが好きだった人には間違いなく受ける傑作。Kindle版はいつかなー、待ち遠しい。



02/12

■ダンス・ダンス・ダンスール 1巻

毎週のスピリッツざっくり感想でも触れているように、今間違いなくスピリッツで一番面白い作品。思春期の男子中学生が同姓にバカにされるバレエに掛ける情熱と葛藤、そして思春期の恋といじめと盛り上がる要素盛り沢山。これ、今年のこのマンガがすごいに絶対出てくる作品だと思います。それくらい面白い。続きが毎週楽しみ!


■勇者が死んだ! 4巻

あれ、Helckは出ないのにこっちは出るんだ。シリアスとギャグが良い感じに融合してきた良作。1巻の単なるギャグとはうって変わって面白くなってきてます。勇者がより外道寄りの魔方陣グルグルという感じ。密かに続きが楽しみ。

3巻の感想はこちら (勇者が死んだ! 3巻 - 勇者の剣はフトモモだ!!)



02/15

■鉄牌のジャン 1巻


各地で話題となった問題作。あの鉄鍋のジャンが今度は麻雀だ!!実は中身全く知りません。だけど鉄鍋のジャンと麻雀合わさったら面白い気しかしない。



02/19

■今際の国のアリス 17巻


いよいよ佳境に入ってきた今際の国のバトル。アリスは一体どうなるん?本版から1ヶ月遅れてKindle版発売です。

4巻の感想はこちら (最近読んだ続刊ざっくり感想 - 20151104)



■trash. 8巻

「美少女がひたすら殺し殺されスプラッタしてるだけ」という形容詞がぴったりの作品。とはいえ何気にシナリオも考えてて敵キャラも味方もクズばかりで読んでてなかなか面白いぞ!

7巻の感想はこちら (trash. 7巻 相変わらず登場人物のほとんどが死ぬ結末)


02/23

■ホークウッド 8巻
 

待ってましたよー、早く出てよー。エドワードどうなるんだよー。
7巻の感想はこちら (ホークウッド 7巻 - 精神論と合理性)



■おしえて!ギャル子ちゃん 3巻 画像未Link
アニメが絶好調のギャル子ちゃんがこのタイミングで新刊出ます。だから過去にも面白いっていったじゃーん。アニメ版は短くて観やすくてとてもグッド!3巻も読むぜーまだまだ読むぜー。

2巻の感想はこちら (おしえて!ギャル子ちゃん 2巻 - 健全な下ネタ多目の女子高生漫画)



■ラブホの上野さん 3巻 
 
ラブホのあんなことやこんなことの裏情報を教えてくれるのかと思いきやどちらかというと恋愛指南書に。そういや上野のどこなんだろうこれ。



■波よ聞いてくれ 2巻
   
沙村広明のギャグに外れなし!を地で行くような鉄板作品。しかも札幌のラジオ局が舞台だしね。1巻でも大爆笑させてもらったのでもちろん2巻も大いに期待。



02/25

■血まみれスケバンチェーンソー 11巻


もう何も言葉は必要ないだろう。。。


■BAMMOO BLADE C 6巻

地味に「くーねるまるた」の高尾じんぐが描いてる第3のバンブーブレード。天才達の中に紛れこんだ努力の天才はどこまで食らいつくことが出来るのか!?地味に期待してます。(地味ばっか言うな)

5巻の感想はこちら (BAMBOO BLADE C 5巻 - 天才と凡才)



02/26

■モッシュピット 4巻


個人的に惜しまれつつも打ち切られたヤンキーバンドもの。ケンカのところ終わって肝心のバンドのところに入ったら盛り下がっちゃったからね、仕方ないね。本版から遅れてKindle版発売。



■アンゴルモア 元寇合戦記 5巻 

あ、4巻まで全然覚えてないや。。。

4巻の感想はこちら (最近読んだ続刊ざっくり感想 - 20151104)


02/29

■ナポレオン 覇道進撃 10巻
画像未Link
スペインのゲリラ戦が始まり、ナポレオンの失墜へ封が切られたのが9巻。ここから先は堕ちていくばかり。期待。


■世界はボクのもの 1巻 画像未Link
スピリッツで何気に面白さ上位に来ている若杉公徳の新作。いままでと違ってギャグメインではなく真面目にボクシングを描こうとしてるんだけど、これがどうしてなかなか面白い。実力を隠した実力者という使い古された設定なのに何故ここまで面白いのか。作者のギャグ作品を求めてる人にはちょっと方向性が違って物足りないかも。




スピリットサークル完結!!
今のイチオシ!!
少し前のイチオシ!!
結構前のイチオシ!!
タイムリープサスペンス!!
ゲームとギャグが好きなら!
漫画もいいけど山賊もね!
Twitter
日々読んだ漫画の感想を中心に記事を更新していく予定です。例外はあるかも。 記事更新と同期していますので、フォローしていただければ随時通知されます。
記事検索
応援してますその1
応援してますその4
応援してますその5
2016年12月発売のオススメコミック

メッセージ

名前
メール
本文
  • ライブドアブログ