2015年09月

ヴィラネス - 何故か女性化した戦国の残酷無残時代劇

出てくる剣豪は女の子だけど中身は真摯な残酷無残時代劇!血飛び死体舞う剣の世界!!

残酷無残時代劇と言えば、 駿河城御前試合を基にした「シグルイ」が有名です。
かくいう私もシグルイ連載当時はその素晴らしさに圧倒され、魅了され、ファンの一人となってしまいました。

今回紹介する「ヴィラネス - 真伝・寛永御前試合」もその系統のひとつと言っても過言ではないでしょう。
もっとも、シグルイのように圧倒的な画力、圧倒的な勢いで攻める作品ではないのでその点では見劣りしてしまいますが、
それを補って余りあるほどの表現力という魅力を持った作品です。

ただ、冒頭にも書いた通り、何故か出てくるメインキャラが全員女なんですよ。

主人公は宮本武蔵なのですが、まだ子供なので宮本弁之助と名乗っています。だが女だ。
そしてその師匠として共に廻国修行しているのが、これまでに48人を斬ったという剣豪、秋山虎之介。だが女だ。
更に、2巻で一気に話が展開して出てくる化物が塚原卜伝。だが女だ。
 
なぜ女なのか。それがどうしてもわからない。 
ですが、この絵柄と話のテンポの良さ、そして華々しさという点では、女にしているのが凄くしっくりきます。
そういう風に見せることが出来るのも上手さのひとつと言えるでしょう。

ストーリーとしては少し前述してしまったんですが、今のところのテーマは「廻国修行」です。
読みは「かいこく修行」。各地を廻って名のある相手と仕合っていくという形になります。

主人公は宮本武蔵とはいえ、まだ子供でろくに人に教わったこともないような状態。
それに対して、道中出合った秋山虎之介は既に48人を斬ったことのある名のある剣豪。
ひょんなきっかけで秋山の弟子となり、秋山の49人目の相手との仕合に立会い、その凄さ、仕合に勝つということとはというものをむざむざと見せ付けられることになります。

と、1巻はそんな感じで血が出たり人が簡単に死んだりするものの、全体的にほのぼのペース。


しかし、真の面白さは2巻の山に住む化物と対峙するところからとなります。
この化物の正体は人里から離れて生活をしている 塚原卜伝。
その恐ろしさに怯えながらも、弁之助たちは塚原卜伝の元へ向かいます。
要件はもちろん 「秋山虎之介が塚原卜伝と仕合う」ということ。
仕掛ける側の秋山はもちろん、迎え入れる塚原卜伝もそんなことは重々承知しています。

にも関わらず、粥を茹でている囲炉裏を囲う形で、ゆっくりとじっくりと、静かな舌戦が始まります。

ここの緊張感がたまらなく素晴らしい。読んでいるこちらもどきどきしてしまうほどの描画力。
淡々と話を続ける底の見えない怪物の塚原卜伝と、恐怖と緊張から常に仕掛ける機を窺う秋山。
そしてその状況に翻弄される弁之助。
この場面は本当に素晴らしい。繰り返すけど、本当に素晴らしい。


そして、、、


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と、始まるわけです!!秋山と塚原卜伝の仕合が!!
それまで張り詰めた緊張感が一気に解放されて怒涛の如く展開する殺し合い!!

ホント、読んでて楽しいですよ。このシーンだけでも読む価値があると思います。


というわけで、ヴィラネスでした。すごく続きが楽しみな作品がまた増えてしまった。


3巻の感想はこちら (ヴィラネス 3巻 - 宮本武蔵誕生!そして次の主役は関口柔心)

眠気覚め度 ☆☆☆☆

2015年週刊スピリッツ44号ざっくり感想

2015/09/28 週刊スピリッツ44号のざっくり感想です。
グラビアの生田絵梨花がコメントで「私キノコ好きなんです。言うのも初めてなんですけど(笑)。」
という台詞に興奮した画面の前のあなた、変態です。 
でも続けて読んでいくと「特にエリンギがすごく好きで、お父さんによくエリンギのソテーを作ってもらうんです。シイタケもすごく好き。」
ってカリ太だったり傘が立派だったりするキノコばかりで、しかもお父さんに、お父さんに作ってもらうとか、それはお父さんのエリンギなのかとか、もう色々妄想が捗ってしまって思わず笑ってしまいました。 
これ絶対狙ってるよね。


というわけで、今回もてきとーにいきましょー。


■シェアバディ (新連載)
  導入が黒沢だよね。ちょっと今のままじゃ展開は読めないな。読みやすいから読み続けはすると思う。

■闇金ウシジマくん
  いざ戦場へ

■僕はコーヒーが飲めない
  いい最終回だった(違う

■ダンス・ダンス・ダンスール
  ありがちっちゃありがちだけど、逆に王道で良い感じ。変に伏線張るよりも王道の方がよっぽど良作にはなりやすいってね。

■アイアムアヒーロー
  やっぱ勢力図が出てきたかー

■あさひなぐ
  1年生視点から見た部活、薙の姿。ここでこの視点を持って来たのは良い転換になってると思う。

■野良犬の唄
  極道潜入伝説・展開が読めすぎてて全然衝撃じゃない月原過去編!

■天そぞろ
  ホントどうしたいのかわからん漫画よな。北崎拓の可愛い女の子が見たいってだけなら需要はあるだろうけど、それならさくらんぼシンドローム見た方がよっぽどすごい騎乗位が見れるゾ!

■忘却のサチコ
  イカまでなげえよ!

■夕空のクライフイズム
  キーパーが前に出てくるのはいいね!

■しあわせアフロ田中
  絶対もう少しナナコ登場までエリちゃん引っ張ると思ってた。思ってたのにこのタイミングで来るとか笑うしかないやろ。

■ふつつかなヨメですが!
  料理シーンは良かったけどさてさて次週は?

■王様達のヴァイキング
  スピリッツでしか追ってないから最初の頃の記憶あいまいだけど、この漫画化けたよね。最近の展開面白いしカッコいい。一時期飛ばす候補にすらなりかけてた。

■健康で文化的な最低限度の生活
  べったべたな展開やなあ

■茄子とアルタイル (最終回)
  最後までワンパターンをつらぬき通したその心意気やよし。
  絵は上手いんだから、次はストーリー性を持った作品が読みたい。

■アオアシ
  感性か思考か。感性を研ぎ澄ませていくんだろう、話的に。

■させよエロイカ
  この大川ってやつホント頭おかしいわ。

■モッシュピット
  話が上手く行き過ぎてんなー。打ち切り決まったか?

■デモクラティア
  人工知能とか出てきてまんまスカイネットだしホントにターミネーターじゃないか。どうしてこうなった。。。



監獄学園アニメ第12話 - 原作とアニメ比較

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「最終回だと…」

花ちゃんもみんなとの別れを惜しむ監獄学園アニメ最終話は予定調和の通り男子プリズン編で幕を閉じましたね。
最後まで原作通り、それどころか原作を越えるほどの表現を見せてくれたアニメ版は最高の傑作でした。
ここまで比較し続けましたが、ホント毎回毎回原作通りの出来栄えだし、各人の演技も最高に原作にマッチしていて、原作ファンも納得の出来だったと思います。

ではでは、最後の原作とアニメ比較、花ちゃんヒロイン昇格回の後篇からです。
続きは畳んでるぞー


過去の比較はこちらからー

監獄学園アニメ第1話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第2話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第3話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第4話 - 原作とアニメ比較 
監獄学園アニメ第5話 - 原作とアニメ比較 
監獄学園アニメ第6話 - 原作とアニメ比較   
監獄学園アニメ第7話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第8話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第9話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第10話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第11話 - 原作とアニメ比較
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亜人ちゃんは語りたい - バンパイア、デュラハン、雪女、サキュバスがいる学校

バンパイア等が亜人という個性として扱われるだけの世界観。日常生活に溶け込む亜人の苦悩と特性と恋愛と。

妖怪やバケモノの類が一個性として日常に溶け込むのはよくある設定ですが、主人公がそれの研究者という側面を持っているということで、その「亜人」という設定に重きを置いてその苦悩や特性をしっかり描いているのが「亜人ちゃんは語りたい」です。
どちらかというと主人公の鉄男の身からすると「亜人ちゃんと語りたい」というのが内容に近いです。

今のところ2巻までで出てきてるのは

- 女子高生バンパイア
- 女子高生デュラハン
- 女子高生雪女
- 数学教師サキュバス

の4人なのですが、それぞれ一様にその特性についての悩みがあったり、その為に人間関係の悩みがあったりと苦悩しています。
バンパイアなら吸血衝動があったり、
デュラハンなら色々と私生活に困ることがあったり、
サキュバスなら自然とひょんなきっかけで簡単に催淫してしまったり(その為か恋愛経験0!) 

そんな亜人の特性を絡めた悩みと、亜人の特性を知りたい鉄男の関係を描いていくのですが、
基本的には悪い人間がいないタイプの漫画で気楽に読めます。
そしてそんな亜人達に大人気な鉄男とのそれぞれの片思いの恋愛関係が見ものだったりもします。

女子高生側からの恋愛は憧れも含んでいて見てて微笑ましいものですが、
それとは対象にサキュバス視点での恋愛が切実でたまらないものがあります。
このサキュバスこと早紀絵ちゃんの恋愛こそがこの漫画の真骨頂と言っても過言ではないでしょう。


まともな格好をすると簡単に異性を惹き寄せてしまうから普段芋ジャージ姿の早紀絵ちゃん、
その為か恋愛経験値0なのですが、ひょんなきっかけから
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てなことになっちゃうわけですよ。
芋ジャージの中身とんでもない美人の恋愛経験値0女が。
これだけでもう魅力たっぷりじゃないですか。

そんな早紀絵ちゃんも女子高生と張り合うように

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と思わず本音を語ってしまいそうになったり、

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と、ハグを迫ったりと。

この恋愛経験値0だからこそ、あんな妄想したりこんな行動取ったりが魅力的なわけです。
読んだら絶対早紀絵ちゃんを応援したくなるはず。

しまいにゃこうやって
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嫉妬までしちゃうので。たまらん。

更に更に、コミックのおまけページには早紀絵ちゃんがテーマの4コマが多数掲載されていて、
それがまた上記に拍車をかけるように面白い。必見。


というわけで、ひたすらサキュバスの早紀絵ちゃん推しになってしまいましたが、
メインは残りの亜人女子高生の人間関係や悩みです。
そっちも当然面白いので必見です。


3巻の感想はこちら (亜人ちゃんは語りたい 3巻 - 亜人だけどそれ以上にハーレム漫画じゃないか)

眠気覚め度 ☆☆☆☆

アニメ「ゲート」第12話 感想

結局帝国行く直前で終わりのアニメ「ゲート」第12話1クール目最終回。
2016年の1月から2クール目が決まってるとはいえ、3ヶ月間が空くのは勿体無い感じですね。
帝国でのあの大暴れはしばらくお預けか、それが見たかったのに。どこまで表現するかも含めて。

とはいえ、原作にだいぶ忠実に描いているので原作の面白さそのままに表現されていた良いアニメだったと思います。人気があるのも納得。 
あとは前述したとおり表現がなあ。ロウリィのは未遂だからあそこまで表現できたものの、2期でやる範囲だと戦争ならではのあのシーンがあるし、それは原作としても外せない箇所だと思うのでどこまで描かれるか。

なんにせよ、2期も楽しみですね。


 

アニメ 実は私は 第11話 感想

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原作の最高に良い展開の部分になり盛り上がってきた アニメ実は私は11話の感想となります。
予想通りの夏祭り、委員長正ヒロイン昇格回でしたね。
と、アニメとしては十分面白かったのですが、正直なところ原作ファンにとっては原作の方がずっとずっと良かったような感じが。

正直なところ、夏祭りのうすーくうすーく引き伸ばしたり、みかんを出したりしてるのはいいんです、別に。
だけどなんで肝心なシーンで二人は地面に倒れてしまっているのか。
また、前回の委員長のびっくり顔のように白神のあのシーンも原作に近づければグッと良くなるのに
なぜアニメ画のままの表情にしてしまうのか。

原作と比較したら一目瞭然ですよ。


これと、
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これだもの。
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間違えた







アニメは
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こうやって倒れてて、原作は

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これだもの。
このシーンだけだとわかりにくいかもしれませんが、
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ちゃんと立ってます。朝陽が委員長を支える形で、転んではいないんですねー。
そしてなんと言ってもやはりその表情ですよ。
アニメ画の委員長よりも、原作の方がグッとくるじゃないですか。
来ません?私だけ?いいや、そんなことはないはずだ、次の白神の比較も見てもらえれば原作の良さがわかるはず!!



このアニメの美少女顔と
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この原作の表情
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これは絶対原作の方が良いでしょう!!この白神の様々な思いが織り交ぜられてどう表現していいかわからないという愛情と困惑と嫉妬とが入り混じった表情!

予算足りなかったのかなー、こうやって変に改変しちゃうとか。実に勿体無い。
原作と比べなければそれだけで相当面白いというのがまた拍車をかけて勿体無い。


それに対して、原作キッチリ抑えるところは抑えるんだもんなあ。
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後半パートもホントは委員長が出てきて白神と話をしていくはずなのですが、
次週の盛り上がりのためかもの憂う委員長で締めてましたね。
原作のあの「お互い親友なんだけど、同じ人を好きになってしまった同士」という友情を取るか愛情を取るかという場面でのお互いの譲り合いとかの描写もすごくいいんでそっちもしっかり描いてほしかったところですが。


なにはともあれアニメは残り1話。次回のタイトルからも、やはり学園祭のあれで終わりそうですね。
たぶんうやむやで終わる。うーん、なんとも、2期が望まれるところですな。


ではでは、おまけはいつもどおり畳んでいますー

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監獄学園アニメ第11話 - 原作とアニメ比較

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お待たせしました、遂にクライマックス直前の監獄学園第11話。
花ちゃんヒロイン昇格回前編ですね。いやー花ちゃんは可愛いなー。
私の感想などどうでもいいはずなので、さっさと続きを行きましょう。

さあ、比較は畳んでますー。

過去の比較はこちらからー

監獄学園アニメ第1話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第2話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第3話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第4話 - 原作とアニメ比較 
監獄学園アニメ第5話 - 原作とアニメ比較 
監獄学園アニメ第6話 - 原作とアニメ比較   
監獄学園アニメ第7話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第8話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第9話 - 原作とアニメ比較
監獄学園アニメ第10話 - 原作とアニメ比較
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あまいぞ!男吾 - 28年前のコロコロ漫画は面白い!

最近Kindleの無料コミックで「あまいぞ!男吾」があったので読んでみたところ、その面白さにびっくり。
面白い面白いと話は聞いていたものの、その古さからの入手のしにくさと、面白いとはいえ所詮児童雑誌の漫画だろうとたかをくくっていたのですが、いやいやなるほど、面白いですな。
(無料の範囲だけ読んだなので、3巻までの感想となります)

典型的な児童漫画のお手本のような展開がほとんどですが、それが逆にド王道で心地よいというか。
なによりヒロインの姫子ちゃんが可愛いというか。 とにかく姫子ちゃんが可愛いというか。姫子ちゃんが。

名作は名作ですね。面白いものはやっぱり面白い。
でも調べたら全16巻の上、途中からバトル物に発展しちゃうのか。
3巻までの展開がすごく良い感じだからバトル物になるのはちょっとなー。
というのがあって4巻以降には手をつけておりませぬ。機会があれば読みたい。


眠気覚め度 ☆☆☆


 

バイナリ畑でつかまえて - 現代の通信技術等をテーマに描くショートショート

twitterやネット等を使った交流をテーマに描くほぼ2ページショート漫画

そんな漫画が「バイナリ畑でつかまえて」です。
FaceBookでサンタ事情を知ってしまう子供の話とか、ストリートビューで見るあの人の今とか。
いわゆる現代の技術でありそうなところをうまく捕らえて色々と突いてきます。
あるあるーだったり、なるほどねーだったり。思わず関心してしまうことも多いでしょう。
そういった側面で楽しめる人には面白い作品だと思います。

さて、個人的な評価はというと、いわゆる上記の感想はあったものの、なんというか、薄っぺらいというか。
上記設定を書くためにシナリオを跡付けしてる感が否めないというか。
こんなシナリオ描くオサレな俺すごいだろという印象を持ってしまって、あまり楽しめませんでした。

うーん、設定はいいと思うんだけどなあ。違和感感じてしまった身には無理かもしれません。


眠気覚め度 ☆☆


 

ゴールデンカムイ 4巻 - 三つ巴の勢力図が確立し始めた怒涛のエゾサバイバル

今回のメイン食材はオオワシ

今年に入ってから人気沸騰中のゴールデンカムイ、当然ながら山賊ダイアリー好きの私にとって狩猟して食べるというのがピンポイントで面白さを刺激してくるので大好きな作品です。

この作品の凄いところは、明治時代の北海道のアイヌ民族をテーマに北の大地の狩猟生活をしながら、北海道に眠る金を巡って3つの勢力が対立しあっているということを両立していることです。
面白さとしては、それぞれ単品でも十分にイケるものだと思うのですが、それが両方無理なくストーリーを展開するのですから面白いに決まっています。
これはもう、2倍の面白さどころではなく、面白さの2乗くらいになってます。

勢力同士の対立も雪国ならではの戦いだったり(スキーで追跡したり、川に落ちたり)、
しっかりバトル物としても成立してるし、
狩猟と実食シーンは言わずもがな動物の習性から狩りの方法、そして食べ方まで丁寧に書くから凄く面白く、美味そうに見えるし、
正直文句がつけるところが無いです。
(ぶっちゃけ絵の上手さから、山賊ダイアリーよりも狩猟シーン面白いかもしれない)

また、アイヌの文化史の側面もあるので、内地の人間である杉元とアイヌ人のアシリパの間で文化交流の様なこともしてるので、そういった歴史物としての見方も出来ると思います。
味噌をひたすらウンコだと言い張って食べないアシリパとか、
狩猟動物の脳ミソを生で食べる習慣を受け入れるのに覚悟がいる杉元とか。

あとは道産子としては小樽のニシン御殿の由来が知れたりとかそういった面でも親しみやすいのかも。

既に人気出ててあまり紹介するまでもない作品かもしれませんが、未読の方は必見です。
うーん、時間があればこれも狩猟成果と実食でまとめたいな。 


5巻の感想はこちら (ゴールデンカムイ 5巻 - 変態殺人鬼辺見和雄と谷垣の戦い)

眠気覚め度 ☆☆☆☆☆
  
スピリットサークル完結!!
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少し前のイチオシ!!
結構前のイチオシ!!
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